見出し画像

半期の見つめなおしと夏の目標と。

大学半期の悔しさとその先。

八月になりました。
大学も半期がもう終わりを迎えようとしています。

この半期は個人的に反省しかなくて。
五月ごろに精神的に立ち行かなくなって一か月ほど大学に行かなくなった時期がありました。仕方のないことなのだけれども、病院に行けば少しは改善することが分かっていたのに、早く動けなかった自分をどうしても責めてしまいます。

せっかくの大学生活。自分で選んだ授業たち。
他学部履修までして学びを楽しむための環境を整えたのだから、できるだけ丁寧に授業に向き合いたいんです。

それなのに、体調もスケジュールも管理がままならなくなって結局最低限単位を取るのに必死になってしまう状態に。

精神的に崩れていたのだから単位取れているだけで偉いんです。
そうなんです。

でもその言葉に逃げている気がしてとても嫌なのです。

最低限単位撮るだけの授業なんて、授業受講する意味なくないですか。
もったいない。ちゃんと向き合いたかったのにできなかったんです。
それに試験まで受けるなら成績も取りたいじゃないですか。
単位すれすれのかろうじて崖にぶら下がるような成績ではなくて。

どうしても自分の理想が高くなって自分を苦しめている節があります。
それを理解したうえで、そんな風に高い理想を持ち続けていられる自分も嫌いではなくて。

だからこの前半期の反省を胸に後半はもっと、後悔の無いように大学生活に向き合える自分でありたい…。


きらり煌めく大学生の8月…

そんなわけで八月はなにしようかな。

とはいえども、独立して一人暮らしをすべて自分で賄う身。夏休みとくれば死に物狂いで稼ぐ日々。

八月も八割近くの日が仕事で埋め尽くされています。
塾の夏期講習に飲食店のウェイターに。
どちらのお仕事も嫌いではありません。
でも仕事に忙殺されるだけの夏にはしてしまいたくない。

まずは積読を落ち着いて読む時間が欲しい。
あとは、プログラミングをもっと勉強したい。
今練習中のショパンの舟歌をある程度形にしたい。
プリンを2回ぐらいのんびり作りたい。

とか。
隙間時間とか朝の優雅な時間にのんびりこんなことをして過ごせる状態でありたい。気づいたら一日が終わってた、なんてことの無いようにしたいところです。

嬉しすぎて空飛べそうです。焼きプリンを食べます。