2022/02/19(土) ⌘音楽ライブ番組を観て
随分とボンヤリとしたタイトル。
内容もボンヤリ。
⌘音楽ライブ番組を観て
録画しておいたYOASOBIのライブを観ました。
以下はYOASOBI楽曲内容には関係なく、音楽ライブ番組を観ての感想です。
多数のカメラの時刻同期
「複数のカメラで複数の方向から同時に撮影しているけど時刻同期はどうしているのだろう?」
編集時には複数のデバイスに記録された映像を編集するはずですが「Aのカメラの取り始めてから2分12秒後の映像」と「Bのカメラの取り始めてから2分13秒後の映像」がどうして同じ時刻の映像だと判るの?
どうもこういう便利な仕組みがあるみたい(奥深い)。
臨場感
映像を観て、演奏を聴く。
どうもしっくりこない。
今聴いている声が、今観ている動いている口からが出ているように思えない。
もちろん映像と映像がずれている訳ではなく原因は私にある。
臨場感を感じられないということになるのかな。
カメラの視点が自分の視点ではない
カメラの移動、切り替えに着いていけないためか自分の視点として捉えられない。カメラを操作しているカメラマンを意識してしまう。
もしかしたら、自分が本当に観たいところを見せてもらえてないためだろうか?(特に何処を観たいということは無いのだけれど)
実写? CG?
Twitterに流れてくるBlender作品を見すぎたせいかもしれないが「背景は実写かな? CGかな?」と考えながら観ていた。
(多分、実写のみ)
(以下は楽曲の内容に少し関係します。)
ドローン
「群青」は大阪桐蔭高校吹奏楽部との演奏。
ここまでの曲では一回の演奏を複数カメラで撮影し、編集していた(と思います)。
ただ「群青」では演奏者の頭上をカメラが移動して撮っているようなシーンが有り(一回の演奏でどうやって撮ったの?)と思い、頭上にカメラレールが敷設されているのかとも思ったがレールは無い(クレーンの入るようなスペースも無い)。
となるとあのシーンはドローン撮影という事に。
しかしドローンは騒音を発するので実際の演奏時には使えない。
つまり最初の仮定が間違っており、複数回撮影したものを編集したものだということ。
Q.E.D.
締めのない締め
いつもは、ただのTV台に成り下がっているスピーカシステムを使ってみたら、やはりいい音でした(当たり)。
⌘今日の電球ねこ
ねこりアン(12個目)
今年はまだ、どせいねこは出てきてないかも。
[2022/02/21 23:15:01]