ラフィアンターフマンクラブ2022年度1歳募集馬(完全版)1～20

ブログランキングをクリックしなくても全てが読める完全版です。辛口に評価してしまった馬もおりますが…あくまで個人的な見解なので、ご了承ください。募集価格に対しての評価になります。お手頃価格な募集馬ほど☆がつきやすくなっております。過去の傾向上、価格以上と評価した募集馬の勝ち上がり率は85%以上。価格なりと評価した募集馬が募集価格以上稼ぐ確率は5%未満です。

1.アメリオラシオンの21

父 ゴールドシップ(サンデーサイレンス)
母父 ルーラーシップ(キングマンボ)
性別 牡
毛色 鹿毛
生誕 3/27
所属 鹿戸雄一(美浦)
生産 ビッグレッドファーム
価格 2000万円
一口 200000円(100口)

母アメリオラシオンは、9戦して未勝利。近親にローズキングダム(ジャパンカップ)やローズバド(フィリーズレビュー)、ロサード(オールカマー)、ローゼンクロイツ(金鯱賞)、ロゼカラー(デイリー杯3歳S)、ヴォータローザ(セントライト記念)などの活躍馬を出している配合。ゴールドシップ×キングマンボ系は、ブラックホール(札幌2歳S)などの活躍馬を出している配合。全体的に緩さが残っているので、トモの踏み込みが甘く、力強さに欠ける印象を受けますが…育成が進んでいけば変わってきそうです。肩の出は、悪くはなさそうです。前肢の膝は、割と綺麗な方だと思われます。繋ぎは、ゆったりしてますが…少し立ち気味。肘離れは、良さそうです。腱離れは、悪くはなさそうです。まだまだ絞れそうですが…腹袋は、それなりにあります。現状ですと…胴は、そこまで長くもないので、マイル前後が良さそうですが…成長とともにもう少し伸びてきそうな気がします。成長力のある牝系ですし、まだ腰が高い位置にあるので、ここから変わってきそうです。ここからの成長次第では、価格なりに楽しめそうです。少し非力な感じがしますが…全体的なバランスは良いので、ここから崩れなければ面白そうではある。

馬体☆☆☆
血統☆☆☆
歩様☆☆
総合☆☆