雑記:ケイト・ダイヤモンド
久しぶりにツイステを再開したらケイトに再燃してしまった。
改めて見てみるとマジで顔が好い。良いってかもう好い(?)
私はずっと黒髪短髪の男の子が好きだと思っていたのだけど、二次元に限ってはふわふわの長髪も大好きみたいだ。
ちゃらちゃらした軽い性格で、手には常にマジカメ(スマホのようなもの)を持っており、”映え”ることに対して貪欲。可愛いものを好んで、刺激的なことが好き。に見えるように振る舞っているキャラクター。
ケイト・ダイヤモンドは愉快で楽しく軽薄な人間に見せかけておきながら、心の奥底では孤独と虚しさを抱えているというキャラクターなのだ。そういう闇っぽい部分は公式でもまあそこそこにアピールされている。
「明るいだけのキャラなわけない!」というオタク特有の集団幻覚ではない。そこが好きだ。
ケイト・ダイヤモンドという男は、基本的にへらへらしている。
イデアからは「陽キャ」として扱われているし、実際まあ陽キャだと思う。
相手を茶化しつつも地雷は踏まず、上手に会話を繋げるバランサータイプ。
真面目ではないけれどサボり過ぎることもなく、人生のレールを大きく外れることはあまりないタイプだと思う。
それでいて、人生というレールの上を無難に生きている自分のことを、心の奥底では嫌悪しているみたいなタイプだ。
すき。好きです。
それだけの記事です。おわり