イタリアでは、猫に餌を与えるだけの餌やりさんは、避妊去勢や病気の管理などをしていない人が多く、あっという間に猫の数が増えたり、感染症にかかったりと言う状況が起っています。手に負え…
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着々とTNR活動続けています
既に今日で今年に入ってから6回目、21頭の外猫のTNR(Trap/捕獲、Neuter/避妊去勢、Return/元の場所へリターン)ができました。。今月は最低でもあと9頭はできそうです。捕獲する猫の大変が妊娠しているので、時間との戦いです。
メス猫はオスに比べて警戒心が強いのか、なかなか捕まらない場合は多いのが悩みの種。
この時期は雌猫を優先的に避妊しています。
今日は2時間粘った甲斐があって、
一気に10にゃんTNR(避妊/去勢)
2023年が幕を開けてから、既に6にゃんの避妊をしていますが、1月末から2月の初めにかけて一気に10にゃんの避妊去勢をしました。
冬至から日が少しづつ長くなると、メス猫はそれを感じ取ってヒートに入ります。
交配が始まり約65日の妊娠期間を経て、早いと2月の後半から子猫が産まれ始めます。
その前に、先回りしてメス猫優先で避妊をしていきます。メス猫は最高で年3回くらいまで子猫を産む事ができるのでバ
ニューエントリー(フォルメロベイビーズ)の母猫捕獲
保護しているニューエントリーの子猫達の母親が捕獲されました。当初は妊娠している事がわからず、捕まえたら避妊に連れて行く予定でした。
さて、どうしよう?
子猫達を母親のところに戻した方が良いのか。。。?
どちらにせよ、外で育てさせるのは避けたい。
かと言って母猫は人馴れしていないので、を家に連れてくるのも難しい。
保護活動の友人と相談の結果、子猫達は継続し家でてケアをすることになりました(管理