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物書猫家
2022年3月25日 09:28
2019年7月9日 10:51
野口雨情による童謡、赤い靴。 赤いくつはいてた女の子 異人さんに連れられて行っちゃった 横浜の 波止場から船に乗って 異人さんに 連れられて行っちゃった悲しげなこの歌の女の子は、山下公園から、ずっと横浜の海を見ている。晴れの日も、雨の日も、いい日も、悪い日も、ずっとみている。沈んだ表情に見えるときもあれば、少し微笑んでいるように見えることもある。心を映す鏡のよう