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白衣の天使じゃなかった??中国の看護婦さん

本日は、白衣の天使じゃなかった??中国の看護婦さん
について書いて行きます。
全然行政書士のお仕事の話は出てきません(笑)

入院中お世話になった看護婦さん

入院中、手術直後は専門のお部屋でお世話スタッフが一人付いてくれるんですね。それでいろいろ寝返りや起き上がり、水分補給や小水のお世話などもしてくれます。が、2日目からは外国人用の病室に移されて基本的な身の回りのお世話も含め、点滴やシーツの交換、簡単なお掃除なども看護婦さんが全部してくれます。

私の場合、術後すぐは1日中(何かは不明でしたが)点滴をされていて、常に左手の甲に点滴の針が刺さり、テープ止めをされている状態。
1-1.5時間おきくらいに看護婦さんが見に来て、点滴の袋を替えて行きます。
自身初の入院で、夜中にも看護婦さんが3-4回は病室に様子を見に来てくれるので、「看護婦さんのお仕事ってほんとに大変だなぁ」と毎日頭が下がる思いでした。

点滴の針の抜き方が。。。

が、看護婦さんにもたまにぶっきらぼうでちょっと雑な方もいらっしゃいました。一番困ったのは。。。
先ほど「左手の甲に点滴の針が刺さり、テープ止めをされている状態」と書きましたが、そのテープを外さずにびりっと針を引っ張って抜いた看護婦さんがいらして。。。
「ぎゃーーーー」っと思わず言ってしまいました。
看護婦さんは「没事儿(大丈夫よ)」と悪びれずに言ってましたが、いやいや。。。痛いって。テープぐらい剝がしてから針を抜いてちょーだい。。。
血液こそ出なかったものの、それから約1か月間、その部分の血管がとても痛くて、次からは別の場所に点滴をしてもらうことにしました。
が、中国の看護婦さんは天使じゃな~い!と思った瞬間でした。

本日のタイトル写真は。。。


黒竜江省ハルピン市に流れる松花江の全体的に凍っている様子です。
もともと寒がりの私は、「冬にハルピン行くなんて無理無理」と、思っていました。

が、19年の3月初めに天気予報を見ていたら奇跡的にその週の週末、ハルビンの最高気温が10度前後になるときがあったんですよ。
「こりゃチャンス!」と、すぐに上海からの国内航空券とホテルを手配して行きました。
ハルビンは「黒龍江省」(黒龍江=アムール川)という名称のとおり、ロシアと国境を接しています。そして、ロシアの物販をしている店がとっても多いし、ロシア料理店も点在しています。
ハルピンの中央大街は日本統治時代の建物であったり、ロシア風の建物が混在していて、異国風情があります。
が、地元の中華料理と言うとしょっぱすぎて。。。愛知県出身の中の人は日本人の中でも「濃い味」が好きな方だと自覚していますが。。。それでもやっぱりしょっぱい。ですが、かなり過酷な冬を過ごすため、保存食中心なので致し方ないか。。。とも思います。

ちょっと気を付けたいのは。。。ハルビン市内タクシーがちゃんとしてないですね。
往路は空港→ホテルまで予めCtripで中国では合法的な白タクを予約&支払いしておきました。ただ。。。復路は市内からなのでタクシーはピックアップできるだろうと思っていたのですが、普通にタクシーアプリで呼ばずに流しのタクシーに乗ったところ、大回り&途中で自分の用事を済ませに行く。。。とか有りえない対応が有りました。
その場で抗議はしたんですが「さっき、何時のフライト?って聞いたじゃん。全然間に合うやん。大丈夫だよ」とか言ってくるんですよね。
なので。。。
タクシーに「クレームはこちらへ」と、ハルピン市のタクシー管理会社の電話番号が書いてあったので「こっちにクレームしてやるで!」とその場で写真を撮って電話しようとしました。
そしたら運転手は「ごめんやで。。。」と。まぁしょうがないから許してやるか。。。と。でも、最後に言わないといけないことは言いました。
「客が地元の住民じゃないからって、遠回りするなんて、地図アプリで今は位置情報確認できるんだからね!」と。

その他、市内で流しのタクシーに乗ったところ、あまりいい体験はしませんでした。私の運が悪かったのかもしれませんが。。。
タクシーアプリで呼べるなら、アプリで読んだ方が良いかと思います。

それでは本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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