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気まぐれな猫たち

こんにちは、踊らない猫です。

私の友人に、かなり個性的なひとがいる。

個性的な友人は、一般常識なんかもフツーの感覚とはかけ離れていたりするから、とんでもなく失礼なことを無自覚でしてくる時もある。

でもそれも許して許されて、今日まで付き合ってきたのだから、お互いかなり辛抱強いのかもしれない。私だって友人に負けず劣らず、かなり頑固な方だと思うし。

友人曰く『ひとの文句を言うのはダメとか言うけどさー、ひとの文句言ってるときがいちばん楽しくない?』

なるほど、うん、まあ、なんていうか多少はね、そういう点もあるかもしれないね、なんて率直すぎる意見に思わずこちらが口ごもってしまったりするw。たしかにみんなで文句を言い合ってるとき、テンションが上がって誇張したモノマネとか披露しちゃって、やたらと盛り上がること、、あるしね。。

友人はいつも気まぐれで、待ち合わせの時間もろくに守らない。謝らない。いい歳してワガママばっかり言うし、ひとのことをあれこれ言ったりするくせに自分に対してはすごく甘い。


……今日はその友人への文句を書いてますw ほんとになんなんだよ、もう!ということがあって。ここで友人を紹介する振りで文句書いてます。ほんとに、あー腹が立つw


気まぐれすぎて全くアテにならない友人と、日記のフリして愚痴ってる私と。

気まぐれ猫たちのお戯れはいつまで続くのか。。


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