ね子

ねこ好き/その辺の人10人集めた中で1番丸顔な自信があります。 留学後休学してまた留学

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  • ね子の哲学

最近の記事

私に着いてこないで、でも置いていかないで。

長年自分の内面と向き合ってきて思うのが、果てしなく自分は弱いということだ。 基本的に自信はない、他人と比べられるのが怖い、他人より劣る部分を見つけたくない、向き合いたくない。 そんなことを思いつつ、たまに少しだけ頑張って、辛うじて自分の外面を補正する。 見た目だけ繕っていても、いつか陥没して己の弱き面が露わになるのだ。こんな性格を変えたい、変えたいと思いつつ何年が経っただろうか。 そしておそらく、自分はこの性格と物の考え方と何十年も関わっていくことになるのだろう。きっと終わり

    • 久々にあった友人とパスタを食べながら自分たちのアイデンティティについて語った昼下がり

      「今度帰省するから会おうよ」 友人MからLINEが入った。久しぶりだ、元気にしてるのかな。 最後に会ったのは去年の年の瀬で、とんでもなく凍えながら夜の繁華街を散歩したな。実に、7ヶ月くらいぶりの再会だ。 彼女と私は高校時代の同級生で、卒業後は上京してしまったものの、こうして関係を続けてくれている数少ない大事な友人の1人である。 彼女は高校時代、学年の1,2位を常に争うくらい勉強が得意だった。さらには委員会のリーダーにも任命されるなど、人望に溢れていて勉強もできる、まさに

      • 台湾に渡航して初めて週末を迎えますが、滞在先が震源地とそこそこ近く、一時間に1回くらい余震があります。日本の皆様も台風にお気をつけください。

        • アイデンティティがなぁーいので留学で頑張って探すよの巻

          私は今年の9月から半年間、交換留学生として台湾に渡航する。 このnoteの執筆目的としては、過去から現在にいたるまで、自分にとって留学がどんな意味を持った存在であるのかを明確にするということ。 たくさん思ったことがあっても、メモらないと忘れてしまうので😅 そして留学中もたまに見返して、初心に帰るため。 誰かに何かを伝えるというより、自分への備忘録として心のままに執筆していけたらと。 なんで留学したいと思ったのか? 人生を彩る方法は様々にあるわけで。その中でなぜ自分

        • 私に着いてこないで、でも置いていかないで。

        • 久々にあった友人とパスタを食べながら自分たちのアイデンティティについて語った昼下がり

        • 台湾に渡航して初めて週末を迎えますが、滞在先が震源地とそこそこ近く、一時間に1回くらい余震があります。日本の皆様も台風にお気をつけください。

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        • ね子の哲学
          3本

        記事

          浪人せず留年せず、王道コースみたいな道を突っ走ってきたものの、本当にそれで良いのかと自問自答している。 今の日本には王道がありふれていて、それ以外の選択肢が取りづらい社会だなとつくづく。「遅れ」や「違い」に厳しくて嫌だな 王道じゃないコースを堂々と歩いてきた大人に出会いたい。

          浪人せず留年せず、王道コースみたいな道を突っ走ってきたものの、本当にそれで良いのかと自問自答している。 今の日本には王道がありふれていて、それ以外の選択肢が取りづらい社会だなとつくづく。「遅れ」や「違い」に厳しくて嫌だな 王道じゃないコースを堂々と歩いてきた大人に出会いたい。

          正解のない問いに対して何百回も思考することは時間のムダのように感じるけれど、心から納得できる答えってその無駄を経験してからじゃないと出ないと思った

          正解のない問いに対して何百回も思考することは時間のムダのように感じるけれど、心から納得できる答えってその無駄を経験してからじゃないと出ないと思った

          繊細だけど、冒険したい

          心に響く作品や音楽にふれたとき、悔しくてたまらないとき、良くも悪くもとにかく何かに心を突き動かされたとき、自分の本心を口に出すとき 脳が抱えられないほどの感情を確かに持っているはずなのに、言葉にするのがすごくむずかしいと感じる。 そういうときは、大抵涙が代弁してくれる。 だから側から見ると、なんかよく理解できないポイントで泣いてしまっている人だなあと思われてるかもしれない。 他にも、映画や小説、MVでパフォーマンスしているアイドルなんかにも感情移入してしまって、自分で

          繊細だけど、冒険したい

          自分が思う''美''を目指せば良い

          推しの好みになりたいから、自分がかっこいいと思える服だから、自分を好きになりたいから...とか理由はたくさんあるだろうけど、 どれにも共通しているのは、おしゃれとか化粧とかをするのは結局自分のためだということだと思う。 ❇︎ 「あんたも色気付いてきたわね〜」とか、「好きな人でもできたの?」とか、「そんなんじゃ男ウケしないよ」とか、「大学生にもなってそんなミニスカ履いて!」とか、、 いやほんとうっせえです。 今だから言えるけど、何を着ようと履こうと身につけようとどんな

          自分が思う''美''を目指せば良い

          置かれた場所で咲けるのか

          風に舞う小さな生命が、必ずしも命を繋げるかはわからない。いくら良い種子を持っていようが、懸命に芽吹こうとしようが、砂漠に着地してしまえば日の目を見ずに命を終えてしまうでしょう。 今回は少しまじめに。 私は生物学的にも性自認も「女性」である。また、現在女子大に通っているので、「性別」という観点から物事を見る機会が増えた。 そんな中、「女性」であることが原因で感じた生きづらさというか。「女性」が認められなかった環境のせいで本領を発揮できずに終わってしまったある女の子の話を通

          置かれた場所で咲けるのか

          予定がないGWのなにが悪い!

          もうすぐゴールデンウィークがやってきますね。緊急事態宣言やまん防がない連休はそれはもう久しぶりですし、きっと多くのみなさんが楽しみにされていることでしょう。(もう始まってますが…) 大学の授業スケジュールの都合上、祝日にも授業が開講されることが多かったのですが、今回は珍しく平日を除いておやすみです。 前置きはさておき、学生や社会人など共通の休みといえばかなり限られてきますよね。その中でも一番大きな連休がゴールデンウィークなのではないでしょうか。 私は、そのような連休があ

          予定がないGWのなにが悪い!

          2020年、コロナと同時に入学した大学生による学生生活振り返り

          ずーーっとnoteを始めたいと思ってはいたのですが、なんやかんやで時期が合わずここまで来てしまった。もう大学3年、もう20歳、もう就活。。。みたいな感じで、自分の感情や考えを整理する場所が必要だと思い知らされる出来事がたくさんだー!と風呂の中でボケっと考えていたんですが、いてもたってもいられず、風呂上がりバスタオル1枚の状態でnoteのアカウント作成。人生は勢いが重要です。 自分の大学生活、どんなんだったっけ?と思い返してみてもよくわからんので。決算期と称して、自分にとって

          2020年、コロナと同時に入学した大学生による学生生活振り返り