インフルエンザ予防接種
おはようございます。 9月16日です。
今回は表題より予防接種について記事にします。
コロナ禍のインフルエンザ対策
9月14日の新聞の記事から、個人的に興味深い内容の現在も進行中のコロナ禍における今年のインフルエンザ予防接種について記載してみます。
①10月1日より
→高齢者(65歳以上)、基礎疾患がある方(年齢は問わず)
②10月26日より
→基礎疾患がある人や医療従事者、小学校2年生以下の子ども、妊婦など
③それ以外はの方は10月26日以降の接種
今後の予想
季節性インフルエンザについて、毎年冬期前後から流行が始まり、予防として秋期からの接種になります。
ニュースを観ていると政府はインフルエンザワクチンについては、十分在庫を確保していると話しています。
(流行の型は現時点ではある程度予想が出来ているのでしょう)
ただ、医療サイドとして、今期は患者の症状を診て、例えば発熱が、インフルエンザかコロナか判断しずらいのかと想像されます。
(現状はPCR検査対応でしょうが)
インフルエンザ予防接種について、改めて確認しておくと接種したからと言って、罹患を防ぐものではなく、罹患後の症状の緩和が目的です。
個人的にも2年前インフルエンザに罹患して、前もって予防接種を受けていたことで、重症化は免れた経験が有りますので、改めて予防接種の有効性は経験上有るのかと思います。
(万人向けでな無いのであしからず)
まとめ
今年は例年とは違う年になるのは間違いないです。今後のニュースや厚生労働省のHPのチェックは必要になりますね。
特に上述した高齢者、基礎疾患のある方、幼児、妊婦などがいる世帯は特に注意したいです。
10月以降は各医療機関が込み合うことは必至ですので、今からお住まいのかかりつけ病院、クリニックなどのスケジュール確認が必要と思います。
今回はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでくださった皆様の健やかな日々が今後も続きますように…
それでは次の記事でお会いしましょう。