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エンジェルナンバーそして目に見えない世界
12月21日
はじめからそしてあとからでも1221な今日です。
最近数字の事が気なりまして、特に運転中の他の車のナンバープレートの数字のならびが...
きっかけは妻からの同じ数字が例えば
「111とか8888などは、エンジェルナンバーって言うんだよ」と教えられてから、気になり出して今日に至ります。
今回の記事はエンジェルナンバーそして目に見えない世界についての考察です。
エンジェルナンバーは数秘術の一種
エンジェルナンバーとは、意識しないでも自然と目に入ってくる数字のことを指すのが基本です。 ... 導き出されたエンジェルナンバーによって、あなたの人生全体の運勢が分かります。 普段よく見る数字というのは時期によって変わってきます。 よって、よく目にする数字から導き出されるエンジェルナンバーの運勢も変動するのです。
googleより
数秘術とは、西洋占星術や易学等と並ぶ占術の一つで、ピタゴラス式やカバラ等が有名である。「数秘学」とも言う。 一般的な占術の方法は「命術」で、占う対象の生年月日や姓名などから、固有の計算式に基づいて運勢傾向や先天的な宿命を占う方法である。
ウィキペデアより
もともと月刊ムーは愛読書でしたので、数秘術やエンジェルナンバーは言葉としては知っていましたが、取り留めて注目していなかったのでした。
妻が私以上にこれらの事には詳しく、良く色々教えてくれます。その流れでエンジェルナンバーについて教えてくれて、今の時勢のせいか、はたまた、何かにすがりたい気持ちの現れなのか、調べてみると面白いものです。
良く見るのは111と555そして8888の数列
調べてみると
111は素直に願っていることが、現実化する
555は大きな変化がやってくる機運
8888は経済的成功があなたにやってくる、迷わず進めて
とのことです。
その他の数列にもちゃんと意味がある様ですが、気になる数列がある方は個々でお調べください。
(沢山ありすぎてここに書ききれない😅)
意識してみると見えてくる世界
これはなにもエンジェルナンバーに限らず、好きなアーティストだったり、気になる音楽だったり、
好きになった異性のことなど、一定の条件を脳に設定すると、脳が知らず知らずのうちほぼ無意識に検索します。
するとこれまでは気にも留めていなかったことなのに目に止まるようになります。
脳は面白いですね。
さてエンジェルナンバーについて、占いを生業にされている方々からすると、どの様に思われるのでしょうか?
またこの様な箸にも棒にもかからないことについて、信じられない人にとってはつまらないことでしょうね。
ただ私はこれまで、この世は科学だけではないもっと精神的な世界、目に見えないものが存在する世界が有ると信じてきた人間なので、この様な数秘術など興味が有ります。
占いは太古の昔から存在しており、占いから導き出されたことは、膨大なデーターとして蓄積し現代に継承されていることを考えると、これはもはや科学です。
更に深掘りして、易学という学問も有りますので調べてみると、
易経は、古代中国の書物。著者は伏羲とされている。 商の時代から蓄積された卜辞を集大成したものとして易経は成立した。 『卜』が動物である亀の甲羅や牛や鹿の肩甲骨に入ったヒビの形から占うものであるのに対して、『筮』は植物である『蓍』の茎の本数を用いた占いである。
ウィキペデアより
そのようなことを考えると、胡散臭いものと片付けるのではなく、データー解析をしてもっと身近なものとして浸透すればと考えます。
(TVやラジオなどの占いコーナーの、今日のあなたの運勢は?的に、今日111を見た人は今月中に今やっているプロジェクトが軌道に乗りますなど...
ビジネスマン向け占いなどで😁)
アニミズム 一神教 多神教
日本の宗教は古来土着信仰からはじまり、やがて体系付けられた神道へと発展。また大陸から伝来の仏教やその後様々な宗教が出来て、今日の精神世界を造り出すものとして存在します。
先程易経について書きましたが、これまた今なお皇室の行事などにもあることを思い出しました。
もともと占いは、時の権力者や一部の人達による政(まつりごと)行う上で用いられており、今なお行われていると思います。
(人の性格上、神様などの力にすがりたいと思いますので😜)
ところで、アニミズムなる言葉有ります。
アニミズム(英語: animism)とは、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もしくは霊が宿っているという考え方。 19世紀後半、イギリスの人類学者、E・B・タイラーが著書『原始文化』(1871年)の中で使用し定着させた。 日本語では「汎霊説」、「精霊信仰」「地霊信仰」などと訳されている。
ウィキペデアより
イギリス人の学者が提唱した言葉で、この事から世界中にこの土着信仰が有ると知ると、人間は人種や国、歴史を越えて、存在するなかと思うと本当に興味深いですね。
土着信仰における
やおよろずの神
全てのものに神が宿る
それは実態の無いことばやそれこそ宇宙までも
様々な神が存在することを説いています。
一神教のユダヤ教、キリスト教、イスラム教の経典には神は一人であり開祖したものと記されています。
信仰の自由が保証されいる日本ではどの宗教に帰依していても良いわけで、私個人的には、日本のやおよろずの神がしっくりきます。
千と千尋の神隠し
あのアニメに出てくる神様達ですね。(イメージとして)
きっと私が生まれてから、小さい頃に聞いた童話や伝承物語、神社、日本書紀、古事記を見聞きしていた刷り込みによるものかと。
また仏教の様々な仏様も影響を受けているのでしょう。
もうすぐクリスマス
そして除夜の鐘を聞き
新年へと日本人の無節操感満載な時期に突入します。
ただこれらのイベントも今までずっと普通に有るものとして毎年迎え、外国の方からすればなんともワケわからん事なのかと思いますが、当の私達は何の考えもなく、それらを楽しんで来ましたね。
今は気が付かないだけで、ひょっとしてあなたにも目に見えない世界からのメッセージ届いているかも!!
それはどのような形で受けとり、理解し、感じるかは、あなた次第です!!
なんちゃって...😆
今回はここまでです
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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