命の洗濯だなー その1
11月中旬ですね。職場では早めの大掃除月間中。
普段掃除しない所を中心に掃除すると、出るは出るは一年分の垢😨
バケツに用意した水がみるみる汚れていく…
終わったところは我ながら綺麗になりました。
まーこんな調子で一年は過ぎていきます。
掃除をしていて思うのは、”こんな出来事やあんな出来事”
とまー排泄がらみが頭を過りますが、何はともあれ現時点では誰一人欠けずに元気で暮らしていおります。
まだ、一年の総括には早いですが、無心で大掃除をしながら心の中で考えていたのでした。
さて、話はガラッと変わります。
直近のつぶやきでUPしましたが、一昨日はコロナになって久々の旅行をしてきました。その旅行記を記事に上げていきます。
一泊二日の旅でしたが、久し振りだったので張り切り過ぎた感は否めないですが、みなさんの今後の旅行の参考になれれば幸いです。
それではどうぞ!!😊
🌈七飯 函館 新北斗の旅
先ずは今回の旅のきっかけは今道内で実施中の企画
新旅のスタイルを知ってから、いてもたってもいられなくなって、妻との協議の結果、夜勤明けの2連休で結構した次第です。
その内容がこちらです👇
新しい旅のスタイルとは? 北海道の新型コロナ観光支援策
「新しい旅のスタイル」、利用者・事業者の双方が徹底した感染拡大防止策をすることで「新しい旅のスタイル」を構築し、それを普及および定着させていくためのモデル的な取組みです。 割引額:宿泊代金を最大50〜66%割引されます。
更に詳しい概要を貼っておきますご興味ある方はどうぞ👇
ここで注意なのですが、こちらの企画あくまでも道民限定です。他県の方は残念ながら参加出来ません。この点をご了承願います。
てな訳で、この情報をキャッチしてから今回の目的地は夫婦そろって
道南方面と即決でした。他にも魅力的な場所は沢山有るのですが、移動距離、宿泊日数などを考慮してです。
(夜勤明け、リスクは一杯なので😨)
さて今回のルート紹介です
ちなみに移動は高速道路使用しました。
(通常の国道経由だと5時間~6時間コース!20代なら迷わずそちらを選択。今はTime is moneyです😓)
片道おおよそ250Km、移動時間は4時間前後(高速道路使用)です。
改めて、一泊二日ではこの位の距離が今の私には限界ですかね😓
改めて振り返ると、この移動距離はとあるサイトでは東京から浜松、静岡当たりとか、(私にはピンとこないのですが…きっと凄いのでしょう🙄)
次に訪れた場所ですが、今回は函館周辺です。函館はこれまで何度も訪れた街です。またこれまでは素通りだった七飯や新北斗、そして世界遺産に登録されました、大船遺跡には是非行きたいと思っていたのでこちらもリストアップしての旅となります。
🔆11月17日天候晴れ
前日の深夜1時に出発。平日です。ETCの深夜割復活も今回の旅を後押ししています。夜勤明け、いつもは明けの日は結構ぐたぐたして起きていますが、今回は帰宅後早々に眠りました。
(惨劇も有ったので😨)
22時過ぎに起床。時差ぼけの身体。妻は大方準備完了しています。自宅から見上げる星空は凛としています。気温が4℃吐く息は白く先程の眠気が一瞬に無くなります。
道央道は平日なので行き交う車は少ない。走行中目にする旗(吹き流し)が真下を差しています。これは風が無いのを現します。
「めずらしいなー」とつぶやき、道央道はいつも風が吹いています。道中南下して行く訳ですが、外気温が徐々に上がったり下がったりを繰り返します。更に進むと動物侵入注意を促す標識も結構有ります。
これだったり👇
など見られれます。道北、道東地区の道路はこれらの標識が多く走行中はひやひやします。今回の旅にも多く見られ流石北海道です。
標識でこちらが出ると一番ビビります👇😨😨😨
さて、終点の大沼公園を降りたのが5時を過ぎていました。これからは国道5号線になります。大沼公園周辺は暗闇ですが、沼なので霧が立ち込めています。日中は駒ヶ岳や綺麗な沼などの景色が見れますが、夜間は不気味そのものです。
時刻がAm6時を過ぎてくると、東の空が白々してきます。車は第一チェックポイント”七飯町道の駅”に到着します。
こちらが七飯の道の駅です。駐車場は広く車中泊されている車も数台見かけました。日の出の方角が函館市街になります。道の駅開店時間はAM9時
それまで暫し車中で仮眠を取りました。
ここの道の駅は全国人気ランキング4位になった場所です。
(私は知りませんでしたが…😌)
ここで”七飯町一口メモ”
黄色の場所が七飯町です😁
①西洋リンゴ発祥の地
②男爵イモで有名な土地
③平均気温は7.7℃前後と北海道内で最も温暖。降水量は日本国内としては比較的少ない土地。
④人口は28120人(2015年現)
などなど。
AM9時になり道の駅散策開始です。既に開店待ちの人達がいて、その人達と入店します。
①について、道の駅の展示スペースにリンゴの紹介が有りました。それがこちら👇
2分割していますが、展示は一列配置です。リンゴの種類の多さにびっくり。そう言えば、青森県民は利きリンゴが出来るようですね(ケンミンSHOWより😁)リンゴそのものや加工品(アップルパイなど)が沢山販売されていました。
改めて道の駅の魅力の一つは、地元で採れた取れたての農産物、海産物、加工品を地元価格で安く購入出来る点。更にフードコートには地元の味が楽しめます。
②男爵イモ発祥の土地として、この道の駅隣りにミュージアムも併設されています。それがこちら👇
(外観は取り忘れてしまいました😓)
館内は❶川田男爵の紹介コーナー
❷男爵イモにまつわるコーナー
❸物販コーナー&レストラン
で構成されています。丁度観光バスが乗り入れて、観光客が30名程度館内を散策していました。(少しずつ道内観光が進んでいるのかと感じる瞬間でした)
広いミュージアムで、一部二階建てです。壁には当時使われていた農耕具なども展示され、アンティーク好き、農耕具好き?な方には楽しめると思います。
その一はここまでです。
次はこの旅の目的の一つ
”ラッキーピエロ”で喰らうの巻です😋
よろしければ続きを読んで頂けると幸です。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次の記事で会いましょう。