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「心の力」で複雑骨折を1日で治すアボリジニのシャーマン‼️😳

この本・・・

「宇宙の根っこにつながる生き方」
 天外伺朗著

・・・の著者、天外伺朗さんは、電子工学の専門家で、コンパクト・ディスク(CD)の共同発明者であり、エンターテインメント・ロボットAIBO、ヒューマノイド・ロボットSDR-3Xなどの開発責任者だったすごい人です。

その天外さんが、この本の中で、マルロ・モーガンというアメリカ人の女性が書いた、「ミュータント・メッセージ」(角川書店)と言う本を、紹介されています。

マルロ・モーガンさんは、オーストラリアの先住民、アボリジニの人たちと数ヶ月間一緒に生活し、その様子を本にしたのが、
「ミュータント・メッセージ」です。

その本の中には、こんなすごい事が、書かれているみたいです。

       ↓

「ある日、一人のアボリジニが脚を複雑骨折し、骨が皮膚から飛び出るような大ケガをしました。それをシャーマンが想念の力で治します。
骨に手をかざし、想念を送って、骨折前の正常な状態を骨に思い出させる。そういう治し方ですが、翌朝になると、ケガ人は平気で歩けるようになっていた」

想念の力で複雑骨折を治す‼️😳

・・・と、マルロ・モーガンさんは、「ミュータント・メッセージ」に書かれているようです。

「ビックリ~」ですよね😳‼️

『骨に手をかざし、想念を送って、骨折前の正常な状態を骨に思い出させる』かぁ・・・

う〜ん、何とも興味深い話しですね☝️🤔

「骨に思い出させる」
と言う事は、骨にも「記憶」があるって事ですよね☝️

普通、「記憶」は脳の中にあると考えてしまいますが、
実は「記憶」は、全身にあるのかもしれませんね?😃

私は、アボリジニの人たちは、すごい人たちだと思っているのですが、
その中のシャーマンともなると、これはもう、私なんかのおよびもつかないスゴイ力があるんでしょうね😃

私も出来る事なら、アボリジニの人たちと数ヶ月間一緒に暮らしてみたいです☝️😃

絶対、人生観が変わるような、
スゴイ体験が出来ると思います👍😃

アボリジニの人たちは、みんな視力は7.0以上あるそうです。

驚きなのは、アボリジニの人たちは、全員、テレパシーでコミュニケーションできるそうです(ビックリ~)😳‼️

そう言えば、別の本で、

アボリジニの人たちは、イルカとテレパシーで会話して、漁を手伝ってもらう、みたいな話しを読んだ事がありますよ☝️😃

マルロ・モーガンさんは、アボリジニの人に、

「本来、人間は誰しもアボリジニと同じ能力を持っていた、だが、あなたたち文明人はそれを失ってしまった」

・・・みたいな事を言われたみたいです☝️😔

う~ん、考えさせられる言葉ですよね・・・。


もしかしたら・・・

私たちは、本当は、自分が思っているよりも、もっとずっと
「スゴい力」を内に秘めているのに、残念ながら、それに気づかずに、人生を終えているのかもしれませんねェ・・・・・😔

天外伺朗さんも、この本の中で、

「アボリジニこそが、人類の本来あるべき姿なのではないか」

・・・と言っておられます😃



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健康長寿研究家(猫好き仙人ちゃん)
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