「雪解け水」には、不思議な力があるようだ☝️😁
この本・・・
「病気に強い人、弱い人」
藤田紘一郎著
・・・の中で、
東京医科歯科大学名誉教授で、
この本の著者でもある、
藤田紘一郎さんが、「雪解け水」について、こんなふうな事を言ってます☝️😃
↓
「雪解け水には、生物の活性能力を高める不思議なパワーが存在しています。
雪解け水を飲む動物たちは成長が早まり、しかも病気になりにくい体になります。
雪解け水を利用すると、作物の収穫量が増大し、家畜の成長が促進されるのです。
そして、さらに不思議なことは、この活性は5日以内に消えてなくなることなのです。」
・・・と藤田さんは言ってます☝️😃
藤田さんは、雪解け水を飲むと、
「病気になりにくい体になる」と言ってますが・・・
私が思うに、
多分・・・
雪解け水を飲むと、病気になりにくい体になるだけじゃなくて、
病気の人は、
「病気の治りが早くなる」
のではないでしょうか?☝️😃
体の「活性能力が高まる」って事は、そういう事ですよね👍💪
と言う事は、もしかしたら、
雪解け水は、「万病に効く薬」
みたいな物かもしれませんね?😃
「万病に効く水」と言えば、
南フランスのピレネー山脈の麓に、
不治の病でも治す、奇跡の水、
「ルルドの泉」
と言うのがありますが・・・
もしかしたら、
「雪解け水」にも、
それに似た力があるのかなぁ???
「ルルドの泉」の水も、
元をたどれば、ピレネー山脈に降り積もった雪が解けた「雪解け水」なわけですからね☝️😃
この本によると、
雪解け水や氷が解けた水に、生物を活性化する働きがある事を、
最初に報告したのは、旧ソ連の科学者たちだったそうです☝️
彼らは北極の氷の解けた水の中で、
プランクトンが異常発生することを、発見しました。
この現象は、普通の水では起きないみたいです☝️
雪や氷の解けた水って、やはり何か「すごいパワー」を秘めてるみたいですね💪😁
「なぜ、雪解け水に生物を活性化する作用があるのか、そしてその活性がなぜ5日で消えてゆくのか、その原因を解明した学者は、いまだに世界で見当たりません」
・・・と藤田さんは書いてます☝️😃
また、
「雪解け水は、肌への浸透能力が高い」とも書いてますね。
「浸透能力が高い水」かぁ・・?
あれ?、ちょっと待ってくださいよ・・・
以前、何かの本で・・・
パキスタンの北西部にある、
長寿村、「フンザ」の人たちは、
カラコルム山脈からの、白く濁った雪解け水を飲んでいるのですが、
もしかしたら、その水にこそ、
「長寿の秘密」
があるのではないか?
みたいな話しを、読んだ事がありますよ☝️😁
確か、フンザの水は、
「表面張力」が、
普通の水より低いとの事でした。
表面張力が低い水は、他の物質に浸透しやすい性質を持っているみたいです☝️
つまり、フンザの水は、雪解け水と同じように「浸透能力が高い水」だと言う事になりますね☝️😃
浸透能力が高いという事は、
その水を飲めば、体に吸収されやすいって事ですね。
もしかしたら、
「浸透能力の高さ」も、
「雪解け水」のパワーの秘密
を解くヒントになるかもしれませんね☝️😃