ブレゼンハムのアルゴリズム


この座標系での第一象限

  • 座標系: 原点(0,0)を中心に、x軸が右方向、y軸が下方向です。xが正でyが負の領域が第一象限になります。

  • 位置: 第一象限は、xが正、yが負である領域です。つまり、画面の右下部分に位置します。

    使用例

  • グラフィックスプログラミング: 画面の座標系では、通常、x軸が右方向、y軸が下方向に設定されることが多いです。これにより、第一象限は右下の領域を指します。

  • ゲーム開発: ゲームの座標系でこうした設定が使われることがあり、キャラクターやオブジェクトの位置を計算する際に考慮されます。




数学の第一象限

  • 座標系: 数学の座標系での第一象限は、原点(0,0)を含む、xとyが両方とも正の領域を指します。これは通常、数学的な関数やグラフの計算で使われます。

  • 用途: 数学の問題や解析で使用されるもので、関数の挙動やグラフの形状を分析する際に役立ちます。



ブレゼンハムのアルゴリズムでは第一象限は右下です。
AIを利用して自然言語でプログラムする場合
エラーを吐き出すのはこの歴史的経緯があるからじゃないかと思います。

現在、利用されるアルゴリズムでは修正されているように思います。

本職に聞かないとわかりませんが。

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