アキのエッセイNo.120ーサポートを得ながら頑張ろう!(スピリチュアル)
こんばんは、アキです。
今回はスピリチュアルな話を記事にしていきたいと思います。
私、霊感が強く(あまり見えませんが、感じる力が強いです)
未成仏霊から生きている方の想念やサイキックアタック(生き霊)を
もろに引き寄せてしまい
影響を受けやすい体質です。
最近、その対処として
・気功
・ヒーリングによる浄化
を学び
対処するようになって
一進一退を繰り返していますが
徐々に改善してきています。
特に
ヒーリングからの学びが多くて
ヒーリングにより気付いたことを
まとめていきたいと思います。
1.今までの私は、とにかく「自己解決」に拘っていた
霊障が起こる原因として
当人の元々の霊力が強いだけでなく
当人の心身の状態が良くなかったり
良くない考え(要するに心の醜さというのでしょうか)があったりして
引き寄せることがあります。
ですから
食事のコントロールとか
運動などは
効果的です。
私もそれを意識して
日頃、食事のバランス調整や運動を心がけて
それもあって改善してきました。
しかし
それだけでは
対処しきれない面もありまして
心を綺麗な状態に維持するために
自己カウンセリングは毎日行ない
その日、学んだことをメモし
ポエムや記事にまとめることで
言語化してストックし
人間性磨く取り組みもしてきました。
そのおかげで
人間として成長し
波長が高くなってきた感じはあります。
しかし
それでも霊障は変わらずに起こり
むしろ
段々敏感に受け取ってしまうような状態になりまして…。
霊的対処として
お経や祝詞を唱えたり聞いたりとかしても
あまり効果が望めず
途方に暮れる毎日でした。
気功もある程度の効果はありましたが
それもしっくりこなくて
しかし
ヒーリングは
わりと効果が望めたと言いますか
何が良かったかというと
天使という高次の存在の力を借りて
ヒーリングを行うという方法が
私に合っていたのです。
私に合っていたというより
まさに、今の私に
必要な対処法だったのです。
今までの私は
とにかく
「自分が強くならなければ!」という一心で
自己解決を目指していました。
しかし
いくら力を磨いても
対処しきれませんでした。
それは
対処しようとすればするほど過敏になり
事態は余計に悪化していったというのでしょうか
努力点はいつも100点満点を出しているのに
それでもダメならば
どうしたら良いのか?
という土ツボにはまった状態でした。
そんな私に
高次の存在を頼り
対処する方法があると教えてくれたヒーラーさんがいまして。
実際に
やり方を教わってやってみると
確かに
高次の存在が私の求めに応じて
余計な想念やエネルギーを浄化してくれまして。
単に
効果があったから嬉しいというよりは
肩の力が抜けてホッとしているというのでしょうか。
問題は
自分の力で対処してなんぼと思っていた私にとって
他者の力を借りて対処するという発想が今までなかったので
借りるとしたら
どこかの霊能者さんに頼るしか無く
それでは
その方に依存する人生を送ることになる。
それではダメだと思いまして。
また
霊障というのは意味があり
自分の成長を促すために存在しているならば
真摯に向き合い
対処すべきという観念がどこかしらありました。
そのため
高次の存在を頼ることが
「すがる」ような感じに思えて
嫌だったので
初め抵抗がありましたが
いくら人間性を磨いても
霊障が治まるどころが
どんどん過度になっていくので
「ここまで努力する意味とは何か?」と
自己対処に疑問を感じるようになってきました。
ですから
高次の存在に助けを求めてヒーリングを行う方法は
私にとっては
一筋の光に思えたのです。
努力には限界があります。
人は誰だって、完璧ではありません。
いくら心身状態を良くして
人間性を高めても
疲労の蓄積や、ショッキングな出来事が起これば
それを維持し続けるのも難しいところがあります。
常に元気でいること
ポジティブでいることは出来ません。
浮き沈みなど
心に波がある状態は
むしろ自然です。
完璧に心の波風を立たせず
常に状態を良くするために
努力し続けることは
現実的で無いのです。
ですから
自己対処には限界があります。
中には
自己対処で解決出来てしまう
力の強い霊能者さんもいるのでしょうが
私には無理な話でした。
私に必要なのは
努力というよりも
努力の手を抜くことであると
気付くことが出来ました。
2.自分の心の向きを制御し、後は高次の存在に任せる!
ただ、高次の力を借りるにしても
下手なチャネリングは危険という話も聞いていまして
実際に
幼少期から
色んな声が聞こえていて
その多くが
私を脅すような
コントロールするようなものが多かったので
それもあって
抵抗がありました。
しかし
上手く波長を高めに設定すれば
危険な感じではない存在と繋がることは出来るみたいで
低級な存在からの邪魔は入るのですが
そのノイズをかき分けて
上手く波長を合わせる練習をしてきた結果
私の状態にもよりますが
高次のサポーター的な存在と繋がれるようになりました。
その高次の存在というのは
天使であったり
神様?であったり
繋がってみて
安心するような存在であれば
サポーターと呼べると思います。
依存ではなく信頼を持って、自分の気持ちをポジティブな方向へと向けるよう意識し、天使や神様とつながって助けを得て対処する。
全てを自己対処で解決しようとするのではなく
自分の気持ちの方向をコントロールするだけにとどめ
あとは
高次の存在に任せる。
それをするようになってから
大分
心が楽になりました。
声として聞くのは
まだ十分ではありませんが
繋がって
実際に浄化するということは
段々出来るようになってきたので
この調子で
やっていきたいと思います。
3.守護霊様との関係について
天使や神様の助けを得ようと
気持ちを持って行き過ぎて
守護霊様を無視している感じになってしまっている私ですが
正直
守護霊様とどう関わっていけば
分からないのです。
というのも
今まで、霊障がバンバン起こってきました。
この方により命は守られていたのでしょう。
「無理をするな」とか
お声がけはして下さいましたが
あまり意識してしまうと
「どうして助けてくれないの?」みたいに
怒りの矛先を向けそうになってしまうので
なるべく意識しないようにしてきました。
おそらく
この方もどうすることも出来ないことが起こっているのだ。
だから
自分でどうにかするしかない。
という気持ちもあって
ますます、自己対処に走っていたというのもあります。
高次の存在と繋がるようになってからも
まだ
この方との関わりを避けてしまいがちで
力を借りようとも思えない状態です。
そもそも
私には信頼というものがよく理解出来ません。
それを言ったら
失礼なのかも知れませんが
私を見守って
力を尽くしてくれたことは間違いないのかも知れませんが
期待しすぎれば
思い通りに事が運ばないと
失望し
この方との関係が悪化すると思えてならないので
あまり
意識をしたくないのです。
また
この方の意志に逆らい
私は色々勝手なことをしてきたので
申し訳なさもあります。
この方からも
「すまない」という声が聞こえてくるので
お互いに
関わり方が上手く掴めていない状態なのでしょう。
おそらく
私が頑張りすぎることも
チャネリングをすることも
この方は抵抗感がおありかと思います。
危ないことを
して欲しくない。
という気持ちが伝わってきます。
この方とどう関われば良いのか
この方は私をどう思っているのか
少しずつ探れれば良いのですが・・・。
電話占いの霊能者さんに聞いてみるという手もあります。
いざというときは
その手段を使おうかと思います。
という
私の長い独り言でした。
最後までお読み下さり
ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?