宗教学_Nekeutsch2024後半8_20241115_クルアーン読解_第三章「イムラーン家」 ネコイッチュ 2024年12月2日 11:28 宗教学_Nekeutsch2024後半8_20241115_クルアーン読解_第三章「イムラーン家」お話の導入として、COP29とアゼルバイジャン(バクー油田)の歴史、またアルメニア、ロシア、ペルシアなどの複雑な関係を手がかりにして、歴史と政治と宗教のつながりを考える機会に。—— クルアーン日本語読解の第三スーラ〔章〕「イムラーン家」が主たる題材。この章はキリスト教徒に対して、自分たちの信仰の本義を思い起こさせる、という趣旨で、前章と同じく、逸脱した者たちを信仰の本義に連れ戻すという趣旨といえます。イムラーン家は、イエスの母マリアの親のファミリーで、これら一族が敬虔な信仰者であることを説くことが本章の主題でしょう。イエス、マリアなどの関係を理解するために、まずは、この話題の元となるオリジナルの(新約聖書の)「ルカ福音書」を説明するひつようがあります。これ(ルカ)との対比でクルアーンの説くところを考えるのが大事です。〜 今回も前出の「クルアーン日本語読解」が必要ですが、これに加えて、キリスト教福音「ルカ福音書」を参照するため、(前に掲げた)「YouVersion」での箇所(サイト)を次に掲示(↓)しておきます。https://www.bible.com/ja/bible/1819/LUK.1.%25E6%2596%25B0%25E5%2585%25B1%25E5%2590%258C%25E8%25A8%25B3 いいなと思ったら応援しよう! ありがたしです。がんばりますですにゃ。 チップで応援する #イエス #マリア #クルアーン #ルカ福音書 #イムラーン家 #ザカリーヤー