宗教学_Nekeutsch2024後半11_20241206_夜の旅とハディース

クルアーン「夜の旅/夜行」の章の位置づけ。 三つの聖地としてのエルサレム: 東方教会、ヘレナ、聖墳墓教会、四皇帝の一人 コンスタンティヌス帝。岩のドーム、アルアクサモスク等の話題などです。
第二神殿崩壊後にラビ・ユダヤ教へと変質する。フランス革命以後、フランスの市民としてのユダヤ人という位置づけになる。国民国家/民族国家が標準形になる中で、国土をもつことの意味が変様する。この経緯に即してシオニズム運動が起きる。近代に特有の問題か、のような話です。
残ったユーヌスの章 解読 船のくだり 神のみによる裁き。
ハディースの中身 冒頭、礼拝の書 ここに見られる「ミウラージュ」。アダムら、イエスら、階層について。

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ネコイッチュ
ありがたしです。がんばりますですにゃ。