「黑の介の世界」
みなさんどうも。今回は「黑の助」の世界をご案内致します。この前この子の写真をのせたら気になっていた方がいらしたので、今回少しご紹介してみたいと思います。
私がこの子を知ったのは、岡山にある「夢二郷土美術館」に以前行った時でした。
ここにはお庭番黒ねこ「黑の助」という子がおりました。
それがこの子です。2016年12月24日に「夢二郷土美術館お庭番ねこ」に任命されたそうです。気まぐれ出勤らしいので、会えてよかったです。
2017年にデザイナー水戸岡鋭治氏によって、こちらのマスコットキャラクターが生まれました。竹久夢二の描いた猫と黑の助のイメージから、このキャラクターができたとのこと。
黑の助さん、いっぱい展示されていますね。確認したら、ここは撮影OKでした。
可愛いですね。にゃあにゃあ。
この時は誰もいなかったので、しばらく堪能していました。贅沢～。
背景の青とリボンの赤がいい感じです。
こっちを見てます。「あ…どうも、ねじりと言います。」「にゃっ！」あ、怒らせちゃったかな？
がりがりがりがり。いや、違うのかな？登りたいのかな？猫好きの皆さま、こちらは一体何のポーズなのか教えて下さい～。
部屋全体はこんな感じで、真ん中に上がれる場所があったんです。
猫、猫、猫。くろ、クロ、黑。あ、クッションもあるんですよ～。
クッションも激カワですね。これは自分で並べてみました。
そしてまた並び替えてみました。何のために？…理由はありません（笑）
立ててあるのも可愛かったですよ！皆さんはどれがお好きでしょうか？
最後にまた黑の助さんのご登場です。ありがとうございます。
横から見た黑の助さん。リボンおっきいな。
でも紐が少し邪魔そうでした。でもつけてないと危ないのかな？
最後まで見ていただきありがとうございました。最後は背筋を伸ばしてお見送りです。ではまたにゃ。いいなと思ったら応援しよう！
