【映画レビュー】『劇場版呪術廻戦0』の感想!すっごく良いことは置いといて言いたい「何がダメなのか」
2021年最後の鑑賞作品はこちらの映画でした。
『劇場版呪術廻戦0』のざっくりとした感想
公開初日に『劇場版呪術廻戦0』を観てきましたよ。
しかも0時最速+朝の回+夜の回の一日3本というすごいシフトで。
2020年に放送され大人気となった、芥見下々先生のジャンプ漫画『呪術廻戦』が初の映画化。アニメで描かれたエピソードの前日譚にあたる「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を題材に、アニメシリーズの主人公である虎杖くんではなく、今回が本格的なアニメ出演となる乙骨くんという別の男の子が主人公として登場です。監督はアニメシリーズに続いて、韓国出身の朴性厚(パク・ソンフ)監督です。
ジャンプも読んでるし、アニメも追っていたので、珍しく割と万全な状態での鑑賞となったのですが、本作を観てきた感想をざっくり一言で言うと…..
すンごく良い!!
けど……
と言う、十分楽しめる映画だったのは間違いないのだけど、手放しに絶賛できないところには理由がある、といった感触の映画でした。
もっと詳しい感想を書いていきます。
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