【雑学】昆虫ネクロマンサー!最初期のストップモーションアニメーション『カメラマンの復讐』とは?
私は常々、アニメーションは黒魔術的だと思っているのですが、その理由はなんといっても「生きていないものを生きているように見せるから」だと思っているのです。
そもそもアニメーションという言葉自体の語源が、ラテン語の生命や魂を表す“Anima(アニマ)”から来ているように、命を宿らせる力を持った技術なわけですよ。
まさにそんな黒魔術的な要素を持ったアニメーション映画が、最初期のストップモーションアニメーション作品に存在します。
それが『カメラマンの復讐』です。
この映画、何がすごいって、本物の死体を使っているアニメーション映画なんですよ。
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■『カメラマンの復讐』とは?
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