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【新作映画情報】『ミューン月の守護者の伝説』がついに来る!注目は吹替キャストか!
東京アニメアワードファスティバル2022のプログラム発表やチケット販売がスタート。私もそろそろ予定考えないといけないですね。
そんな今年のプログラムの中でも、東京アニメアワードフェスティバルにとっても特別な意味を持つアニメーション映画が上映を果たします。
それが『ミューン 月の守護者の伝説』。
![](https://assets.st-note.com/img/1643995270131-b0wzAs9xOz.jpg?width=1200)
ミューン 月の守護者の伝説
原題:Mune: Guardian of the Moon
制作年:2014 / 制作国:フランス
監督:アレクサンドル・エボヤン、ブノア・フィリポン
フランスの3DCGアニメーション映画、『ミューン月の守護者の伝説』は実は東京アニメアワードファスティバル2015の長編コンペティションにノミネートを果たし、見事優秀賞を勝ち取った作品です。
(ちなみにその年のグランプリは『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』)
2014年の作品でありながら『カラミティ』や『ロング・ウェイ・ノース』、『マロナの幻想的な物語り』などを配給してくれたリスキットさんが、7年越しに日本公開に持っていってくれました。
そんな『ミューン月の守護者の伝説』が凱旋上映と言わんばかりに東京アニメアワードフェスティバル内にて再び上映されることが発表されました。
私はまだ、この頃の東京アニメアワードフェスティバルには参加していなかったので、『ミューン』は未見でした。噂に聞くだけの作品だっただけに、こうして鑑賞機会が訪れるのは嬉しいです。
そして注目は、2022年2月初頭時点では、詳しくは発表されていない吹替版の初披露の場となるということ。しっかりキャスト陣も登壇されるということで一体どなたが参加されるのか楽しみです。日本公開時期もまだ発表されていないのですが、キャスト陣が発表される頃には、その辺も明らかになっているでしょう。
2022年も海外アニメーション映画の上映が充実しそうで嬉しい限り。
あとはこの火を絶やさぬよう、積極的に温めていかないとな。
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