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【注目】『トランスフォーマー:ONE』や『野生の島のロズ』の中国興行どんな感じ?

久しぶりに中国興行の話。

国慶節を前に中国でアメリカのアニメーション映画が公開されておりました。


まずはドリームワークスアニメーションの新作『荒野机器人』こと『野生の島のロズ』

9月20日に中国で公開されています。
実は北米よりも早い上映。

北米では初週末3400万ドルで1位のロケットスタートで市場の想定を超える成績をマークして好調だった(今年は『インサイド・ヘッド2』の1.5億ドルスタートがあったせいで印象が弱まるのが惜しい。)一方、中国では初週末2200万元ほど。

2週目でも4000万元ほどで控えめな成績になっています。

ドリワファンとしてはもっとお客さん入って欲しかったなぁ。



続いて、『变形金刚起源』こと『トランスフォーマー:ONE』

9月27日に公開された本作。
中国では『トランスフォーマー 』シリーズが大ヒットしていることもあり、成績も期待できますが、初週末3400万元。2週末目を迎えて1億元に到達して、歴史的大ヒットとまではいかないものの健闘した成績を残しています。

やっぱり中国での『トランスフォーマー 』人気は健在です。


そんな感じで中国におけるロボットアニメーション対決は『トランスフォーマー:ONE』に軍配。アメリカアニメ映画、中国でも頑張ってます。


それにしても『トランスフォーマー:ONE』の中題が『变形金刚起源』なのカッコいいですよね。


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▼『トランスフォーマー:ONE』の感想。

▼『野生の島のロズ』は日本公開が決定してます。



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