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Reactはじめました on Rails

どうも、こんにちは。自作アプリをブラッシュアップ中のNeji(ねじ)です。

まずはやってみる、の精神

今日は、技術関係のメモ(ひとりごと)です。

フロントエンドをなんかイケてる感じにしたいよね、ということで、ネイティブES6からReactに転向してみようと思いました。
比較対象として React, Vue, Angular あたりを軽く見てみたところ「Reactはライブラリ(=Vueのようにフレームワークでは無い)」という点が「影響範囲が良い意味で狭そう」ということで気に入りました。軽い道具が好き。

環境を用意するよ

Rails7環境にreactを導入するとなると、まず「アセットパイプラインの検討」からする必要がありました。簡単な話、Rails7標準であるimportmapだと、Reactで用いるJSXのトランスパイルができないから、ということですね。こちらもいくつか比較対象があった中で「処理速度が爆速」と評判のesbuildを採用することにしました。
なので、本日は(あんまり作業時間とれなかったけど)importmapからesbuildへの乗り換えを行いました。やってみたら、すんなり上手く行ってくれて助かった。
これにより、我が家のアセット管理は「JS=esbuild」「SCSS=dartsass」となりました。どちらもwatchモードで変更を自動反映してくれるのが助かる。

明日からReactたくさん書く!

ということで、いよいよ明日から本格的にReact化を進めていきます。合わせてCSSも何かフレームワークを導入したいけど、こちらはTailWindがすぐに動いてくれて好感触だった。
フロントエンド開発の第一歩、発進!

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