Nijijourney: 海の不思議
私のPCを新調することになり、片付けなどしていたが、翌日の木曜日に来ると思ったのは私の錯覚だった。ちょいと韓国語日記もネタ切れとなり、ネタ切れのときの不思議話頼み。学生時代に東南アジア青年の船に乗ったときに船長から聞いた話を。
先日、ちょっとMidjourneyのブラウザがメンテで使えなかったときにも、そう思ってCanvaで挑戦して思うものができなかった。
まずは夜光虫の海で泳ぐ光る人魚の話。
夜光虫で金色に光る満月の夜の海の真ん中で上半身を海から浮かべて金色に輝く人間の異シルエット
異シルエットって何よOrz。
夜光虫で金色に光る満月の夜の海の真ん中で海から浮かびあがる金色に輝く人間の上半身のシルエット
おおう、なんとなく雰囲気。
波に動きが欲しかったのでこちらで。
挿絵には使えなかったが、これも好きだった。
次はスエズ運河封鎖中に紅海の海面に咲いた花の話。
船の行き来が絶えナミがない紅海に薄くふりつもった砂漠のちりでできた薄い島に咲いた赤い花
単に砂漠に咲く花である。
あの手この手で呪文を変えてみる。
浜辺に咲く花である。
海辺の砂丘に咲く花である。
波のない海の真ん中に浮かぶとても薄い膜のような小さい砂の州。小さい赤い花がぽつんと咲いている
ちょっとぶっ飛んでしまった。
大洋の中央にふいにあらわれた花が咲いた小さな島。船が近づくとくだけて沈んだ
さらにぶっ飛んだ…。
波のない大洋の真ん中、薄い膜のような砂の島にぽつんと咲いた赤い花
これでいこうと決めたのだけど、やはり「島」感が乏しい。入江とか湾処とかいう感じ…。
って、こちらの方が島感ない?不思議感と。