改めてRubyの教科書をお勉強(高橋征義/後藤裕蔵/まつもとゆきひろ:たのしいRuby 第6版)
どうも、こんにちは。さすらいの転職先探し人、Neji(ねじ)です。
基礎修行などここ数年やってないな・・・
とは、かの有名なHUNTER×HUNTERのツェズゲラさんのお言葉。
せっかくなので、基礎修行のやり直しだ!
ということで、初心に返ってエンジニア系の、特に「修得しているつもりの技術を再勉強」を始めました。第一弾はRuby。
基礎、大事!特に「最新版の基礎」
私がRubyの基礎を勉強したのは、かれこれもう10年近く前になりますか。当時はRuby 1.x系でした。
その後、Rubyは大きく進化をとげ、最新版は3.x系になっています。
そう、技術側がバージョンアップしたら、使う側も再勉強が必要なのです。(けっこーサボってた)
特にこちらの本は、Ruby言語のパパであるまつもとゆきひろ氏が監修されているため、信頼も厚いですね。
ただ、この本はRuby2.6(すでにEOL)をベースに書かれている点が、ちょっと残念。もう少し待っていれば、次の版が出たりするのかなぁ。
さすがにスイスイ読める!ただ、ノートの取り方が・・・
とはいえ、読んでおいて損はないでしょう。ということで、数年ぶりに「昔読み込んだ教科書の最新版」を読むことになりました。
さすがに、読むのが早い!気持ち良いくらいスイスイ読めますな。
「せっかくだからScrapBoxに整理して、チートシートみたく使える形にしよう!」と思い、読書&サンプルコード実行と並行してメモも取っていったのですが。。ここで思わぬ落とし穴が。
技術書って、ノート取るのちょっとコツ要りますね。
今月、読書ノートを取った本は、ビジネス書や読み物系の本。そういうのをノート取るのは楽しいし、特になにも考えなくてもできた。
しかしIT技術の教科書というのは・・・「チートシートみたく、スッと参照できるように」まとめる形というのが、まだイメージつかない。
ちょうど明日は土曜日。ちょっと研究&練習してみます!(これはこれで楽しい)
以上です!