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芸術士の視察にいって刺激をうけてきました

こんにちは。Neiroです。
1月の話ですが、香川県高松市の芸術士の視察に行ってきました。
芸術士の取り組みはこちらをご覧ください

保育園にアーティストが赴きアート活動を行います。
アーティストが、毎週あるいは隔週で園児たちと共に過ごす活動をしていて、まさに日本版レッジョエミリア!

じつは子どもと対話しながら活動することにとても興味があったので、芸術士の先生が園児とどう作品を練り上げていくのかとて興味深く見学させていただきました。
子どもたちから、こうしたい、あぁしたい、という意見はどんどん取り入れていく様子を見て、すごいいなぁ!とニヤニヤしっぱなしでした。

いまの自分の活動はあくまでこっちが用意したものにすぎず、どうしたら対話していけるのか、どうやったら本当子どもしたい活動へ近づけて、かつ感性を表現していけるのか。いろんなヒントがもらえました。
なにより、参加者さんやアーキペラゴの皆さんが、
どこまでも過程を楽しむ宣言しているのが清々しく、出来栄えや評価、結果、保護者の満足度を度外視する姿勢は見習わなければならないと強く感じました。

私自身は、やっぱり根底に 対等 を据えていきたいと再確認。

子どもたちは何もできない存在ではない、
私もまた完璧な人間ではなく、ともにアートを楽しむ仲間だよ、というメッセージは
もっと熱を持って伝えていこうと思います。
ともに悩んでともに花咲かす場所でありたい!

そんな視察となりました。

写真はNGなので特お見せするものはないのですが、
最終日に直島に行ったのでその写真をご紹介します。
(アイコンもその時のものですが)

この視察から、私のレッジョエミリアへの熱は上がっていきます。
ワクワクする出会いが続きます。
また後日書きます✏︎

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