高野クン、企画コーディネーターとして松本市で活躍✌️‼️
音色くらぶの副代表の高野雅也氏が、
松本市市民課の市民サポートセンター主催のイベントの意見交換会が昨年の7月からはじまり、
市民課の課長より直々に、福祉住環境コーディネーターの有資格者として又障害当事者として企画段階より参加をして頂き、共にイベントを作って頂きたいとの言葉を賜り、昨年より積み重ねてまいりました。
音声ページリンク
高野クン、企画コーディネーターとして松本市で活躍✌️‼️
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ようやく3月の会議にて全体の様相が決定し、
「市民活動フェスタ2022」が7月2・3日(土・日)に開催が決定しました。
松本市の各事業見直しの煽りをくらい、
長年続いてきた市民活動フェスタや、3年前に長野県の各地も水害に見舞われた台風19号の上陸の日に予定されていたフェスタは中止となり、
5ヶ月後に急遽、市民活動商店街として土曜日の半日だけ開催された時に高野もボッチャの紹介として参加をしていました。
その頃にはすでにコロナの影響が出はじめており、開催した直後にすべての公民館活動などが停止となり、それから早3年の年月を数えるまでになっていました。
この打ち合わせ全体会合の事前に、
高野氏からの提案としての打ち合わせ時間が、
6月1日(月)に設けられ、報道取材なども含めて1時間半にわたる綿密な打ち合わせが行われました。
昨日の6月6日(月)の全体会合では、
終わりの方で高野氏からみなさんへ、
今回の事前打ち合わせでまとめた会場のレイアウトの仕方など、分かりやすく端的に5点をお願い致しました。
押している時間の中で、高野自身がみなさんにご挨拶し、
その後に、今回のイベントでも行われるオンラインを使ったライブ配信などが当たり前になった昨今、
しかし、この市民活動フェスタ2022は、他とは大きな違いがあります。
それは、高野が参加したところから課長が言われたのですが、その時に松本市内にも重度障害者の施設もあり、高齢者など事情で来ることができない方々がいる事を伝えると、
今までは、来場者数(動員者数)ばかりに目を奪われていたけど、やむおえない事情により来訪できない市民がいることに意識的なることができ、来訪できない市民も参加できるイベント、今の国・県・市でも推進するSDZ’sの「誰ひとり取り残さない」という理念とも合致しており、是非とも推進したいとのことから、実現できた企画の一つです。
市担当課と市民が押し合いへし合いしながら意見を闘わせて練って作り上げてきた企画。
同行支援、手話、筆談の対応も準備OKです🙆♂️
様々な今までになかった新しい取り組みばかりです。
すぐに結果は出なくても、いつか必ず花を咲かせる時がきます。
今年は、種まきからはじめます。
無事に芽が出ますように🌱
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