『189（いちはやく）』願いが叶った‼️

#189

　明日法務省様と長野県児童福祉連盟様との会合に参加します。
　明日は高野クンなしで1人で、法務省様と長野県児童福祉連盟様の会議に参加させて頂きます。

　12月10日金曜日、
いま児童養護施設や乳児院には、子供たちが大勢います。
　その原因は、今までは育児放棄や幼児虐待などの問題がほとんどだったようですが、
このコロナ禍の影響により失業するなどで、養育できない家庭が増えたところから、預けられる子供さんが急増していると相談をされたところから今回の話しははじまります。

　先日行われた、衆議院選挙と長野県では県議の補欠選挙が行われ、そうした方々にも何度も訴求したものの誰も見向きもしてくれませんでしたが、中には血の通った心ある方々がいらっしゃるモノなんですよ❗️
　いまも政治家さんに投げているのですが、
今回の給付金の配布ですら、本当の現実を見ない話しばかりで失望してしまいそうですが、
あとりえ音色と音色くらぶは、決して諦めずにそんな心のある方々と前進あるのみです‼️

　昨年の9月3日に、松本乳児院に子供用サンダルを持参して寄付に尋ね、様々なお話しをお伺いしてまいりました。
　発起人は、無償ボランティアサークル音色くらぶの副代表で、（有）山徳の環境福祉事業部あとりえ音色の福祉事業部長である、
福崎直昭私のアイデア💡から、
昨年の夏の甲子園の北信越地区出場校である石川県の二校にマスクを寄付したことの第二弾として、3歳以上の子供さんへもマスクを届けようとのことになりました😷

　小さな子供用のマスクのサイズ合わせ型紙制作とコツコツと励んできました😷
　途中で松本乳児院のみならず、5歳以上18才までの子たちがいる児童園にもとの話しになり、
タイミングよく長野県から連絡があり、安曇養護学校さんが卒業生の就職実習ができなくて困っているとのことから仕事として、このマスク作り😷に参加頂きました。
山徳のスタッフと共に制作に励んでくれました。
　ところが、コロナの状況が改善しないところから、参加メンバーが最後には全県の施設に届けようとの話しに発展しました。

　ほとんど、めどが立たない事態に陥ったところ、そこに法務省様関連の事業とのコラボの話しが舞い込み、
企画担当者として、身体障害者のみならず様々な社会環境のバリア問題に取り組む、あとりえ音色の環境福祉事業長であら、音色くらぶ副代表の高野雅也氏の発案で、それが発展してマスク制作がグンッと捗りました😷

　そうしたところ、
この企画案件を、東京の霞ヶ関の法務省様のお目に止まったようで、話しを聞いて下さいまして、
そこから伝令として長野県庁通いがはじまり、お願いに足繁く通い、
信じられない事に、省の統括さんのご尽力も頂き、
長野県と法務省が連携事業として協定を結ぶところまで漕ぎ着けました🤣

　ソレで、本当は高野クンも行くべきなんですが、
長野県庁様がコーディネーターとして活躍されて設けられた、長野県児童福祉連盟様と法務省様との席にお声がけを頂き、何分にも急な決定でしたので、私が1人で同席させて頂くこととなりました。

　本当は、何度もお願いしたのですが、
長野県のすべての子供の父親である、阿部知事にお渡しして子供達に届けてくれたらと、今でも思っています。
明日、ポロッと言ってみようかなぁ〜😅

2020年9月3日投稿　松本乳児院
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映画『189（いちはやく）』
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