緊急❗️ 皆さま、ご協力をお願いします🤲

　緊急❗️

　皆さま、ご協力をお願いします🤲
要約しますと、

　いわゆるコロナショックにより、子供を育てられないなどの方が増え、県内各地の養護施設に預けられる子供たちが増えています。
　これに対して、私たちは昨年よりマスクの寄付を行おうと活動していますが、
感染レベルの高いいま、小さな子供用も中高生も使える普通サイズも含めて不織布マスクも寄付したいと思っておりますが、
手仕事のような、私たちの小さな力だけではもう支えきれなくなっています。
どうか私たちと一緒に、支える力になって下さい。

　8月20日金曜日の夕方17:30から19:00まで、
庄内地区公民館　視聴覚室において、
特に子供用・女性用・普通サイズの、未開封の不織布マスクの寄付の募集をお願いしたいと思います。
（コロナ感染レベル状況により、公民館の利用停止もあり得ますが、このネットにてご連絡させて頂きます）

　次回は、8月27日金曜日17:30~18:30まで、
同 庄内地区公民館 視聴覚室にて不織布マスクの持ち込み寄付をお受けさせて頂きたいと思います。

　現在、長野県県庁とお話しを進めておりますが、
長野県という大きな家族の家長である、阿部長野県知事にお渡しして、可能であれば全県の各施設に訪問して頂き、子供たちやスタッフの方々も励ましていただきながら、現状を視察して頂くのが一番望ましいと思っております。
　また、松本市と18日19日と話し合いをさせて頂きましたが、現状では積極的な協力のお話しは頂けていないのが現状ですが、20日金曜日に再度話しを伺い方向性を決定したいと思っております。

　また9月上旬に、松本市の協力を頂けるようでしたら、松本市市民サポートセンターで、
任意団体だけの単独となった場合は、庄内地区公民館で、現状報告とみなさんの意見交換会を開催する予定です。

※ご注意
手作りマスクは受付ておりません。
パッケージを開封した物は受付ておりません。

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　以前から、幼児虐待などの問題は取り沙汰されていました。
今それとは別に、コロナショックの影響などで、子供を育てたことが困難な状況の方が増えています。
　悲しいかな、陽性となったお母さんが自宅待機となりお子さんが流産して亡くなったり、自宅待機で子供さんを残してお母さんが亡くなったりと、悲報が届くようになってしまいました。

自宅療養中の妊婦…入院先見つからず　赤ちゃん死亡　[2021/08/19 18:41]
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/amp/000226091.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

親子3人感染　40代母が自宅療養中死亡　今月で7人目　親子3人感染　40代母が自宅療養中死亡　今月で7人目　8/19(木) 
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd1fcf8909175b712ae1cb5d30d60fde23902644

　昨年から、SMA（脊髄性筋萎縮症）の障害をお持ちで24時間全介護で、
現在はマウスも使うことができなくなり、スイッチ駆使してiPad で絵を描く、大阪府枚方市の絵本作家アーティスト くぼりえ先生👩‍🎨に、
コロナに負けない ささえあいマスクと書かれたラベルシールを作って頂き、
コツコツと制作されたマスクを、不足して必要としている方々に、私どもの会社である（有）山徳 環境福祉事業部あとりえ音色とそのボランティアサークルである、無償ボランティアサークル音色くらぶの社会福祉貢献ユニバーサルフリー活動としてお渡ししていました。

くぼりえホームページ
http://kuborie.com/sp/

　昨年は8月12日に、夏の甲子園に出場する北信越ブロックの高校二校に、マスクを寄付させて頂き、
そのバトンを臥雲松本市長の諸手に、（有）山徳 環境福祉事業部あとりえ音色代表と全盲で左半身麻痺の福崎直昭福祉事業部長、アドバイザーの青柳氏の私の4人で託し、市長自らお届け頂きました。
ありがたいことに、松本市より感謝状を頂戴いたしました。

　このマスクプランを進行して制作している間に、実は7月4日にあの噂の前澤友作氏のお金プレゼントに当選し、前澤氏からこのお金をこのマスク企画の材料費に充てさせて頂くこととし、
　その後も継続的にマスクの制作を行うことができ、
　昨年の10月22日には、長野県松本地方事務所の商工課さんのお引き合わせから始まった、
長野県立安曇養護学校あづみ野分教室に通われる方々の、コロナの影響で激減する就職実習の作業にご苦労されていたところ、このマスク制作を協力させて頂き、生地の裁断からゴム紐通し、くぼりえさんのステッカー貼り、真空パックまですべてを行い、納品にお越し頂けました。
　本当は皆さんに直接お会いして感謝を述べたかったのですが、コロナの影響から訪問は見合わせましたが、
　ありがたく環境福祉事業部あとりえ音色の前・参与会長であった山田氏が先生から受け取らせて頂きました。

　その後、松本市内の公的機関のあるところで作業員の衛生などにも配慮を頂きながらご協力を頂き、マスク制作が進行していました。

　実は、この企画が進行している時に、
昨年の9月3日に、諸事情で預けられている子供たちが生活する、松本市の5才未満の子供を預かる日赤乳児院へ寄付に伺いました。
その時に様々な現状を見てきいて、何かできないかと相談したのが今回の企画のはじめです。

　（有）山徳 環境福祉事業部あとりえ音色の、環境事業部長である、体幹機能障害で車椅子ユーザーである高野雅也氏とディスカッションしたところ、

　高野氏より、「社会環境障害」という障害であるとして、社会環境の改善とコロナショックなどを原因とする、家族・親子の分断となるバリアを無くし、ユニバーサルフリー社会の構築に尽力する必要があると意見を語り、
社内・メンバーでの話し合いを重ねてまいりました。

　縁あって、絵本作家のくぼりえ先生に書いて頂いた、可愛らしいシャボン玉くろニャンのラベルシールに、
私たちの Made in Japan🇯🇵 Crafted by Nagano Matsumoto の思いを託し、長野県松本市からの発信として、
長野県全県の施設にいる子供たち全員に渡そうと企画がスタートしました。

　盛夏を過ぎこれから湿度も下がり、ウイルスが飛散しやすいシーズンとなり、インフルエンザなども感染し易くなる時期となります。
親もいない状況での不安を少しでも取り除いて上げることは、必要なことだと思います。

　どうかご協力を頂ける方、心を一つに共に支えるサイドになって頂きたいと思います。

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