ねーじゅ
アイドルやヲタクについての記事をまとめています。
だんだん長い文章を書くことに疲れてきました。なんなら病みそうです。こんな世界すべてなくなってしまえばいいのに。 で、よくよく考えたらnoteなら写真を制限なく何枚でも貼れることに気付いてしまったので、今日は僕が約5ヶ月間で撮りためたチキブロ藤和マヨイさんの写真をペタペタ貼って顔面を褒めたたえる回にしようと思います。楽なので。 べっ、べつに体調不良でお休みを余儀なくされているマヨイちゃんを宣伝してあげたいわけじゃないんだからねっ！勘違いしないでよねっ！ ここまでの文章を考える
随分終わってから時間が経ってしまいましたが、2023年1月22日(日)、無事『INSPIRE IDOL FESTIVAL @高崎 Vol.2』を開催することができました。 ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました！ 僕のような単なる1ヲタクが主催者であるにも関わらず、あれだけ豪華な出演者の皆様に集まっていただけたのは本当にありがたい話です。おかげ様で6年前のVol.1に負けずとも劣らない記憶に残る最高のイベントになったと思います。 みんな楽しかったよね？(自信満々)
先日記事にも書いた『長谷川大地楽曲総選挙2022』。アイドルさん側にも結構結果を気にしていた子がいると聞いている。単なるヲタクたちの余興なので気にせず鼻で笑ってください… こちらの総選挙で客観的視点から『この曲が凄い』という基準で投票した僕の順位は以下の通りである。ここには僕の『好き』という要素は排除しているつもりだ。 一方で、だったら好きな曲はどれだろう？とたくさんの曲を聴き返しながら考えていました。 そこで今日は思い出補正や思い入れ、推しメン・グループへの想いなど、全
以前の記事にてさらっと開催予告していたINSPIRE IDOL FESTIVAL@高崎 Vol.2、昨日ようやく正式告知することができました。 かつてINSPIREのライブイベントに出演されたことのあるアイドルさんを中心にしつつ、僕が最近ライブや映像を観て凄いなと思ったアイドルさんにもお声掛させていただいております。 何分韓国から遠隔でブッキングするという無茶をしているもので、各グループのヲタクの方にもご助力いただきました。本当にありがとう！ちゅっ 現時点のラインナップ見て
僕は推しメンが脱退したらそのまま自分も現場から消えてしまう方が美しいと感じてしまうヲタクだ。 現場に残って他のメンバーたちを応援する人たちの方が、人間としてもヲタクとしても優しくて正しいと僕だってわかってるけど、そういう応援の仕方が自分にはどうしてもできない。 そんな性格だから、特定の事務所のアイドルをメンバーが変わっても推し続ける『事務所のヲタク』みたいな人たちのことも、僕には全く理解できなかった。 でも2022年、なぜか僕はまさに自分が忌み嫌ってきた『事務所のヲタク』をし
アイドルさんに「ねーじゅのまわりには人が集まる」と言ってもらうことがたまにあるけど、僕はそのたびにそれは全然違うんだよなあと思っている。 僕には人を集められるような人徳はないし、コミュ力だって平均的である。ただ、常に僕の近くには誰からも愛され、人を惹きつける太陽みたいな存在の絶対的なリーダーたるヲタクがいただけの話だ。 BiSでも仮面女子でも偶ドロでもそうだった。鶯籠の現場ではたまたまそういう存在がいなくて、しゃかまヲタクによるひねくれたコミュニティみたいなのが形成されてしま
48系からスタートしてももクロ、スパガ、女子流、ぱすぽ☆等々大手事務所のアイドルを数年間フラフラしていた僕が、初めて今のようなライブアイドルのヲタクになったのは2012年春にBiSに通い出した時に遡る。 それからの10年間、僕が『推しメン』だと胸を張って言えるほど全力で熱意を傾けて応援できたのは現在進行形の推しメン含めて5人だけだと思っている。差し障りがあるので具体名は書きませんが… プロフィール欄に名前を載せたことがあるのも実はその5人だけだったりする。思いの外そういうとこ
今年まだ1ヶ月ほど残っていますが、僕が選ぶK-POPガールズグループ2022年の5曲を紹介したいと思います。 韓国に来てから9ヶ月、思えばいろんなグループを見たもんだな、、、 ①TOMBOY／(G)I-DLE 2022年どころかK-POPの歴史に残る代表曲と言っても過言ではない。僕はこの曲が文句なしで今年のNo.1だと思う。 この一切の『やらされてる感』の無さはメンバーセルフプロデュースの賜物であろう。楽曲も歌声もMVの出来も全てが素晴らしい。楽曲もメンバーの在り方も全てが
この10年間で僕の良い思い出ベスト10に必ず入る出来事が『INSPIRE IDOL FESTIVAL@高崎』だ。 前回記事に書いたように、2016年後半〜2017年半ばくらいにかけて僕はヲタクをする傍らで仲間(現在は某事務所でスタッフをしている)と二人で『INSPIRE』というアイドルイベントの主催をしていた。 この『INSPIRE』、僕は途中で手放してしまったけど、今振り返ると本当に始めて良かったなと思っている。普段被らないグループ・界隈にできる限り声をかけるようにしていた
あれは2014年後半か2015年前半、僕が偶ドロのヲタクだった時のことだ。 ある日のライブの最前に、今まで見たことない小学生くらいの女の子がいた。「この年齢で偶ドロ見に来るとかどんな頭おかしいやつだよ…」とドン引きして見ていた僕であるが、その女子小学生を見て興奮していた某ロリコンヲタク(今現在も大変仲良くさせていただいております)に「捕まるから絶対触ったりしないでよ…？」と冷静に釘を刺したのをよく覚えている。なんならすでに触ってたのかもしれないけど、あの人… 後から聞いた話だ
現役アイドルや元アイドルが振付師やダンスの先生の仕事をするケースってたまにありますよね。僕はそこでの因縁を感じることがなぜか多い。「えっ…そことそこが繋がってるんだ…」という事態が起こりやすいのである。 今日はその中で特におもしろかった3事例について書いてみよう。 ①亀田玲央奈さん(元仮面女子/スチームガールズ) 僕が仮面女子の超熱心なヲタクだった2012〜13頃、現役メンバーであった亀田玲央奈さんは別事務所のアイドルグループの振付やダンスレッスンの仕事も行っていた。そのア
僕はわりと読書が好きである。小説ならどんなジャンルでも読む。そして僕が人生を通じてこよなく愛している小説のシリーズが2つある。1つは小野不由美先生が作り上げた和製ファンタジーの代名詞的作品『十二国記』シリーズだ。NHKでアニメ化もされていたし、こちらは知ってる人も多いだろう。そしてもう1つは阿部智里先生の和製ファンタジー作品『八咫烏』シリーズだ。(あれあれ？ファンタジーばっかだぞ？) この『八咫烏』シリーズも超人気作品なので読んでる人は多いはずなのだが、なぜか僕のまわりに読
海外赴任を内示されたのは去年の12月中旬だったのですが、その頃からこの国について何が流行っているのかとか生活のあれこれとかネット記事等を読むようになりました。(ちなみに推しメン含むアイドルに赴任の件打ち明けたのは1月中旬くらい) 当然音楽についてもいろいろ聴くようになった。僕の知識は10年前のここで止まっていたので…(古) その頃急に僕がK-POPのツイートしだしたから事情を知らない人は「どうした？」と思ったかもしれない。僕はハマるときは秒でハマるのだ。 youtubeをい
前・中・後編にわたって紹介してきた美少女ゲーム特集も今回で完結である。プレイしたのが大昔のものばかりなので思い出すのが大変で疲れました… ④CROSS✝CHANNEL(FlyingShine) 美少女ゲーム業界が産み落とした最高傑作の1つとも言える作品。映画・小説・ゲーム等で世界中に数多溢れる『ループもの』の中でも僕がNo.1だと思っているのがこの『CROSS✝CHANNEL』である。もはや国宝だ。シナリオライターはアニメ『人類は衰退しました』やゲーム『Rewrite(KE
ソウルで生活を始めて5ヶ月が経ちます。いろんな人から生活大丈夫かと心配されるんですが、全然余裕です。なんなら東京にはない良い点・便利な点が結構あるんですよ。いろんな人からK-POP見られて羨ましいとかコスメショップいいなみたいなことばかり言われるけど、それだけじゃないんだぞ！今日はその一部を紹介していこう。 ①バスが便利 ソウルはバスがとにかく便利だ。都心部なら家の前からバスだけでどこにでも行けてしまうといっても過言ではない。しかも料金も安い。道路が広くバス専用レーンがあ
韓国で先日ウマ娘がリリースされ、好調とのことだ。リリース前から大々的に広告展開されていたので期待値はそれなりに高いのだろうとは想像していたが、3週間で100万ダウンロードを突破する大ヒットらしい。急にマヤノトップガンとか名前出てきても、いやお前誰やねんとかならないのかな… 僕が競馬を始めたのは1997年、メジロドーベルが2冠制覇し、エアグルーヴが天皇賞(秋)を勝利した年だ。そしてその年の暮れの朝日杯を制したグラスワンダーが僕の生涯の推し競走馬である。グラスワンダー・スペシャ
