俺も好きやで😊

昨日やっと出張から帰ってきて、晩御飯一緒に食べて、私がライブ行くまでの数時間一緒に過ごしてた。疲れてる彼にもう寝たら?って言ったら
「一緒におる時間寝たらもったいない」
んもぉ~❗
「なんか久々に会ったら照れるな」
はぁあ~かわいいかよ‼️
結局マッサージしてあげたら「ほんとに助かる。体楽になるもん。」もう、いくらでも毎日でもやったげるよ。実際前のダンナの時は毎日やってたし。こんなにハードな仕事文句も言わずにやって、ほんとにえらいもん、リスペクトだもん。リラックスして眠る彼に添い寝した。はー、幸せ。

遅くに帰って来ても自炊するとか、ご飯作って待っといたげるよ、とか、パジャマはそんなに頻繁に洗わないとか…生活的な価値観や習慣を聞けば聞くほど安心が元になった「好き」が生まれる。マジでこの人とは今までで一番いい関係が作れるんじゃないかって思える。好き、だけならほかにもいっぱいいたけど。そういう恋愛はうまくいかないことがわかっていながら熱に浮かされて、やっぱりうまくいかなかった。

刺激より安心をもらえる相手を選べって、友達からも恋愛マニュアルでも何度も学んだけど、頭でわかってもそうできない自分には、まともでない恋愛を一時的にするか、恋愛しないかの二択しかないと思っていた。自分の好きな男センサーはぶっ壊れてるから、まともな人、自分にやさしくしてくれる人のことは好きにならない、と諦めていた。

彼は、なんかわかんないけど、神様?がくれたご褒美だ。神様なんて、信じてないけど。このご褒美を大切にするもしないも自分次第だ。大切に、したい。

おじいちゃんっ子の彼からしたら、親と同年代の私くらいがちょうどいいのかもしれない。世代が違い過ぎて、彼のファッションがいけてるのかださいのかすらわからないし、外を一緒に歩くのは気になるし、彼の友達やご家族に「彼女」として紹介してもらえる日が来るのだろうか、その時周りにどう思われるのだろうか、って、さすがの私も他人の目を気にしてしまうし、バイト辞めるとしたら店長に彼のこと言おうか、言わなくてもいいか、とか、もし、もしも結婚とかしたとしたら、もう子供が産めない私、彼が遺伝子を残す機会を奪ってしまうし、介護させてしまうかも、いや、私若いしがんばったら50と70でもいけるか?とか…いろんな妄想するけど。

とにかくこんなにいい人と巡り合えて毎日が幸せで、穏やかで、もう毎日みんなに自慢したい、笑。


また帰ったらすぐ
「ありがとう。気お付けて帰りなよ」
つてLINEくれる彼に(を、がお、になってることとか別にいい。彼の仕事には不要な技術だし、彼ができないお勉強分野は私がある程度補佐すればよくて、逆に私が苦手なとこ、料理とか、はやってもらうから)

「もうね、ほんとに


き」

って返事した。

「好きのクセつよ笑
俺も好きやで😊」

えへへ。知ってる、けど、嬉しい😆

今日は雨だし私は寝不足だから釣りはお休みだけど、また帰ってきたら一緒に過ごす。お互い無理はせずに、でも、なるべく一緒にいたいって気持ちで行動してるからすごく安心して満たされる。

ありがとう。大好き。

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