なんとも言えない恐れや不安を安心感にかえる
こんにちは、miのmikaです。
日々、フラワーレメディーのセッションをしたり、自分自身の暮らしにフラワーレメディーを取り入れるようになって、花からのエネルギーやメッセージを受け取り、心の安心感や柔軟性が広がっているなぁと感じています
さて、今日はなんとも言えない不安感や恐れがある時におすすめのフラワーレメディーをご紹介いたします◎
アスペン
アスペンは、原因がわからなかったり、説明のつかない曖昧で漠然とした不安や恐れがある場合に使うフラワーエッセンスです。
・なんとなく怖い感じがする
・起きてもいないことに必要以上に敏感になってしまう
・漠然とした恐怖を感じて怯えている
説明しづらい恐れや不安というと、例えば「不吉な予感」や「胸騒ぎ」、何か目に見えないものに対する恐怖などです。
夜中に怖い夢を見て、気味の悪さを感じる時などにも有効です。
これらの恐れや不安は、なかなか人にはうまく説明ができず、1人で思い悩んでしまって、ますます不安が大きくなることがあるかも知れません。
具体的には、夜や暗い部屋が怖いとか、死という言葉に対する恐れ、将来を考えた時に説明のできない苦しさや不吉な予感を感じたり、根拠もなく病気になることを恐れたり、または霊的なことに関して敏感になってしまったり、、
そんな漠然とした、恐れや不安から解放してくれるのがアスペンです。
大人はもちろん、暗闇や悪夢を怖がるお子さん、説明のつかないことを恐れるお子さんにもおすすめです。
「バッチの花療法」という本には、アスペンを必要とする人は、自分を守る殻を持たないで生まれてきたというバッチ博士の言葉が記されています。「この世で生きるには肌が薄すぎる」などと表現されることもあります。
これはまさにアスペンの敏感さをよく表している言葉です。
アスペンは、周囲のエネルギーから自分を守れない感受性のとても強い人に有効なのです。
アスペンのエッセンスを摂ることで、曖昧で説明しづらい恐れや不安から、冷静さをとり戻し、気持ちを落ち着け安心感を取り戻すことができます。
HSPやエンパスさんなどは、目に見えるものも、見えない感覚にもとても敏感なのでアスペンを覚えておくときっと役に立つのではないかと思います。
イメージ的には第6、第7チャクラはしっかり開いているが、下位チャクラが弱い方などの助けになります。目に見えないエネルギーに敏感な方はぜひ。
アスペンにプラスしてクレマチスを飲むとさらにグラウンディングの助けとなります。地に足をつけバランスをとることができれば、敏感さや感受性の強さは天からのギフトになるのです。
HSPである私自身、時に言い表せない感覚に襲われてしまうことがあります(思い起こせば小さな頃から)そんな時にはアスペンを飲むと不思議と心が落ち着き、深く安らぎを感じます。
アスペンのエネルギーを借りて、世界に安らぎと信頼を見出していきましょう。
最後にバッチフラワーオラクルカードよりアファメーションをご紹介いたします。
「私の世界は安全な場所です」
今日もあなたが幸せでありますように🌈
Mika