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結論、ワーケーションは最高というお話。
あけましておめでとうございます。
プライバシーテックスタートアップのAcompanyで広報をしているはまだ🐧です。
(写真は年始にワーケーションをした尾道の夕日)
ところではまだ、ものすごく「旅」が好きなんです。
元々大学では観光学の(なかなか厄介な)ゼミに所属しており、学生時代は東南アジアバックパッカーをかましておりました。国内もかなり回っており、残り未踏都道府県は3県(大分、宮崎、鹿児島)となってまいりました。
とは言いつつ、フルタイムの社会人。現実問題、頻繁に旅をすることができません(土日にしてもいいが、流石に宿が高すぎるし、長期滞在したい…)。
そうは言いつつ、Acompany入社後は東北や石川、尾道などですでに3回以上のワーケーションをかましています。この年末年始〜5日までも、四国・広島(尾道)を訪問。2日間だけですがワーケーションをしました。
そこで今回は、ワーケーションをする上で気をつけていることや社内の理解獲得の方法云々をサクッとまとめてみました。
一応用語解説:ワーケーションとは
ワーケーション。
「ワーク」と「バケーション」を組み合わせたことばで、自宅以外の場所、観光地や帰省などの休暇先でリモートワークを行うことを指します。リモートワークとは異なり、仕事を自宅やカフェで行うのではなく、旅行先で仕事するという点が特徴的です。
参考:注目のワーケーションとは?企業のメリットやデメリット、向いている職種を解説!
ワーケーションを遂行していく上で気をつけていること
ここからは、ワーケーションを遂行していく上で気をつけていることをまとめています。
①社内でワーケーションが認められる環境かどうか
リモートワークできる環境
社内部活「ワーケーション部」発足
Acompanyは「完全リモートワーク」で働くことができます。ワーケーションを遂行していく上で、やはりこれは必須条件なのではないかなと思います。
実際、東京や京都などで働いているメンバーもおり、最近Twitterを頑張っている高橋さんも呟いていますね👀
Acompanyでは、フルリモート+フレックス制を採用しているので、自由度の高い働き方ができます〜!
— 高橋亮祐 🅰️company (@ryosuke_nu) October 24, 2022
日本中どこからでもOKなので、興味があるかたはカジュ面からぜひ!
登場している櫻井さん @dd_cliffford も関東圏からフルリモで働いています。
加えて、社内でワーケーションを当たり前のこととするために、ワーケーション部を発足させました。
![](https://assets.st-note.com/img/1673868868582-LyOsV2DwPQ.png?width=1200)
こんな感じで、社内でワーケーションが許容される環境づくりは必須だと感じています。
②安心して働くことのできるコワーキングスペースかホテルの存在
素敵なコワーキングスペースの存在
滞在するホテルで働くこともいいですが、個人的にはコワーキングスペースで働きたいと考えています。
基本、ワーケーション中は思考したり長期的な計画を立てる時間に充てたりすることが多いため、個人的には「働く場所」をこだわっています。
例えば尾道の場合は窓からの眺めが最高なONOMICHI SHAREさんでおせわになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1673870995513-iO1z2aNs9W.jpg?width=1200)
結論、ワーケーションをする場合はコワーキングスペースを起点に考えることが多いです。
③ゆるっと滞在したいと思えるローケーション
観光よりも、ゆるっと「くらす」
ワーケーション先では当たり前ですが「仕事」をします。そのため、「どこか観光地へ行く」ことよりも、ゆるっとできる場所を重視しています。
これは旅先でもよくある話なのですが、あまり予定を詰めすぎないことを意識しています。非日常空間を楽しむというよりも、非日常空間の中で日常を再現しているというイメージに近いです。
例えば旅先で映画館に行くとか、観光地を巡るよりも読書したりするとかですね。旅先でしか味わえない体験もしつつ、日常も並行して行なっている形です。
ちょっとここはうまく言語化できていないので、またまとめることができたら書き足します。
まとめ
ワーケーションは最高
以上!