ねぎとろ。

ネット世界の海に生息しています。

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最近の記事

Spitfire Chamber Strings の覚書き Vol.1

Vol.2 が出るかも怪しい覚書。 音量変化の調整について音量変化というよりも、音量の調整の仕方とか基準とかのメモ。 イメージで例えるなら、ベロシティは弓の弾き初めの強さの調整、モジュレーションは弦を抑える圧の調整といったところかもしれない。ダイナミクスの調整に関しては、実際もっといろんな要素があってのことだと思うのでちょっと違うと思うけど。 ベロシティ ベロシティで調整できるのはアタック感。 音の鳴り出しの大きさが変わるので、100とかにすると結構はっきりと鳴り出した

    • [StudioOne] オフセット調整

      StudioOneの便利だけど意外とみんな知らないっぽい機能。 Cubaseにも有るんだけど、Ctrl + Alt (Cmd + Opt)押しながらリージョンクリックしながら移動すると、内容のオフセット調整できる。 オーディオのタイミング補正とかで便利。

      • RevoicePro使い方メモ(随時更新?)

        基本的な使い方範囲選択 タイムラインのすぐ下「CLICK AND DRAG TO INSERT PLAYBACK RANGE」と書いてあるところをクリックしたまま動かす。 Wrap Region Mel○dyne とか Aut○ Tune とかでよく見るアレのこと。 ピッチ補正とか、レベル調整とかが可能。 オーディオ波形を右クリックして出てくるメニューから「Make Warp Region」をクリックで適用。 テンポじゃなくて基本タイムサンプルベースでタイムラインを見

        • [MIX] リバーブの考え方

          リバーブの使い方がよくわからなくなった時用の覚書とかメモとか。 リバーブの種類リバーブには、基本的に2種類ある。空間をシミュレートしてるものと、物理的に響きを演出してるもの。あとは、飛び道具的に効果を演出するものとかもある。 その1:空間シミュレート系 Hall コンサートホールとか、広い空間の響きを演出するために使う。 Room / Chamber 小さい部屋とか空間の響きを演出するために使う。 その2:物理的に響きを演出する系 Plate 鉄板を共鳴させて響き

        Spitfire Chamber Strings の覚書き Vol.1

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        記事

          [StudioOne]リップル編集モード

          StudioOne4にしてから見慣れないモードが追加されましたのでそれの解説をしてみたいと思います。 本題このボタンをみて僕はこう思いました。 「リップル編集を切り替えとかいうモードが増えとる。押して使ってみたいけどなんのためのモードかわからんしマニュアルも英語ややっぱやめとこ😫」 でもそれだと宝の持ち腐れなので、マニュアルを見てみます。 Ripple Edit(原文) In normal operation, if you delete a Part (or a se

          [StudioOne]リップル編集モード

          [Studio One] musicloopを選択したほうが良い理由

          気になっていた事と、なにかTips的なものを残したいなと思っていた事もあり note を使って見ることにしました。 ほんとに、ノート的な使い方をしますという感じです。 めっちゃ書きやすいし見やすいヽ(´ー`)ノ 本題普段、DAWは StudioOne をメインに使っているのでStudioOneの話です。 StudioOneで作曲をしていて、気に入ったフレーズやコードを見つけたときはファイルとして保存するようにしています。 StudioOneの場合、MIDIを打ち込んだトラ

          [Studio One] musicloopを選択したほうが良い理由