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2023年もよろしくお願いします

note読者のみなさん。お久しぶりです。

少し遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。

みなさんはどんな年越しを過ごされましたか?

え?わたし?

わたしの年越しはいつもと違いました。


いつもなら紅白を観ながらダラダラと家族団欒。カウントダウンはCDTVやゆく年くる年を見たりします。

しかし今回の大晦日は出勤していたので、夕飯が遅くなり仕事終わりは空腹状態がピークに。

無事に帰宅したのはよかったんですが、年越し蕎麦やおつまみもろもろ一気に食べてしまったんですね。日本酒と一緒に。

そしたらなんと。紅白を観ながら見事に寝落ちをかましてしまいました。

きょえー。


起きていた母と兄は気を遣ってか起こしてくれず、気づけば真夜中の1時。「こんなはずじゃなかったのになあ」で始まった2023年です。

ハハハ。

でもそんなんで1年の運気は変わらないはずなので、気を取り直して前に進んでいきたいと思いますよ!!


しばらくご無沙汰しているうちに感想待機の本が何冊も溜まってしまいました。

最近は何冊も併読するのにハマってるんですが、1冊読み終えて他のを読み終えようとする間に違う本を読み始めてしまうという抜け出せないループ。

わざわざ感想を書かないやつもあるので読書量は年々上がっている気がしますが。


最近は『リアル』という漫画を借りて読んでいたのですが、人生ここで終わらせてたまるか!という熱量が凄まじくて心が動かされます。動かされないわけないです。今話題のスラムダンクと同じ作者さんなのですが、大変勝手なことを言うとストーリー的にはスラムダンクよりこっちの方が好きです。(と言ってもスラダンは5巻しか読んでないけど)


あとは幼少の頃大好きだった偕成社が出している『南総里見八犬伝』のハードカバーを読み直しています。生首の絵がグロですが、なぜかそこまで怖くない。そして描かれている八犬士がめちゃカッコ良い。本当に美少年ばかりで惚れます。みんな強いし!!!


そんでもって、たまたま発売日に品出し作業で見つけた本。(書店アルバイト児童書担当です)

『ちいさなトガリネズミ』という絵本なのですが、絵がめちゃ可愛い。書いてあることも可愛い。一瞬で「今年の自分へのクリスマスプレゼントにしよう」と決め、パネル展にあわせてサイン本が入荷したのでそちらを買いました。

仕事おわり夜ベッドでふと眺め、ちいさなトガリネズミが頑張ってるから私も焦らずがんばろーっと気持ちを新たにして眠りについています。じゃがいも切ってるところのじゃがいもが待っているのがいいのと、パン食べてるところの顔がこの上なく幸せそう。


さて。年初めのポストは長くならないようにと思っていたのに、そうこうしているうちに1000字。ここらでやめないとキリないな。

では、改めて。

今年もマイペースに読書なり趣味なりについて綴っていきますので、どうぞよろしくお願いします。


今日のnegoto:「連日の練習のおかげか突如ピアノが上達した」


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