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2万kmの全国地方行脚で確信した、地域・中小企業が、本当は望んでいる「DX」とは?
こんにちは、久々のnoteです。
僕のSNSをみた人たちから「最近、遊んでるだろ?」「ワーケーションじゃなくてバーケーションじゃね?」という疑惑満載の根岸です。
※コロナ対策をクリアしながら仕事で移動していましたよ
半年何してた? →地方×DXプロジェクト
2021年4月に地方中小企業のDX支援プロジェクトを立ち上げました。
立ち上げでいきなりマス向けにやってもうまくいかないだけなので、将来的な広がりをみすえて、少ないけど解像度が高いロールモデルと出会いにいったのです。その中身を、数字も、組織も、全然うまくいかないことも、案外スムーズだったことも、全部オープンにする前提で。
そこに名乗りを上げていただき、プロジェクトを一緒に始めたのは、地方企業2社と自治体1つ、合計3組織でした。
プロジェクト参加希望の地域企業は50社ほどありましたが、スタートにあたり、企業の経営陣も、自治体も、僭越ながら面接・選考をさせてもらいました。3組織以外にも、本気度の高い企業や組織はいらっしゃいましたが、母数をやたら増やして中途半端になるをさけるために、なくなく3つに絞りました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64497145/picture_pc_06777970909428280c253521102e6f2d.png?width=1200)
このプロジェクト推進にあたり、僕が意識したのは「現場の真実を知る」でした。
絵に描いた餅だけは避けたかった。概念でプランを描くこともできるのですが、間違いなく上手くいかない。
実行するのは生身の人です。経営者だけでなく、社員の方、地域の方ともコミュニケーションをとり、プロジェクト対象企業だけでなく、地域の慣習も理解しようと考えました。どこまでできていたか不明ですが、少なくともそれは意識的でした。(だから馬にも乗るし、和紙も作るし、おいしいものも食べるし、地域のレアコアな人に会いに行く)
地方の中小企業が望んでる、本当のDXは?
この数か月、コロナ対策をしながら移動した距離は約2万km。いろんな地域に行き、できる限り入り込んで、そして分かったこと。
効率化なんか求めていません。
デジタル化・IT化なんか求めていません。
もう一回、言っちゃおう。
効率化なんか求めていません。
デジタル化・IT化なんか求めていません。
DXというバズワード的単語は、地方に行っても(経営者たちは)結構多くの方が知っていました。そして口を揃えて言います。「DXって中身はよくわからない。けどそんなことより、今のままではダメなのは分かってる」。変革しなければ!って。
求めていたのは、売上アップです。シンプルです。
もちろん効率化を否定しているわけではありません。そして、売上アップにはデジタル活用が結果として必要であることが多いです。
ただ、望んでいる本心は何か?と問われれば、間違いなく、売上アップです。DXという言葉なんか、ほんと、ど~~~~~~~~~~~でもいい。少なくとも僕が会話した地方の経営者たちは100%です。プロジェクト発足時点でこの仮説は持っていたのですが、確信に至りました。
補足:効率化でレバレッジが効く大手企業だったら、効率化という可能性はもちろんあります。でも、今回の僕のプロジェクトは、地方の中小企業が対象です。
事例公開します!数字も。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64491388/picture_pc_49e5b4818288bc74c7ba214986adeeae.png?width=1200)
2021.11.19、福岡の高島市長も登壇されるイベント内にて、
●売上をつくるDX事例共有
●企業・自治体職員とのトークセッション
を実施します。
イベント運営の方のご厚意で枠をいただきました。ありがとうございます。
●経営者の工数を削減しながら、既存事業の売上倍増へ
●地域産業の市場を拡大へ
●観光業の閑散期を収益化へ
企業の経営陣や自治体の職員の方々が、本気で取り組んだからこそ見えてきました。共通的な特徴は以下3つでした。
✅ 経営陣が本気。第一声ができない理由ではない
✅「消費を抑制」ではなく「投資を実行」
✅ 独自性だけは捨てない。あとは変化に超柔軟
当日は、数字も、やり方も、難しかったことも、案外スムーズだったことも、想定外だったことも、全部さらします。
※2021年12月追記。実際の発表の様子は ↓こちら。Youtubeの4時間11分頃からです。
そもそもなんでランサーズがDX支援やってるの?
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64507962/picture_pc_118e6d08efcf083c9f6a67c9c9a5dc2f.jpg?width=1200)
よく聞かれます。
ランサーズは、発注者目線で言うと、フリーランスに仕事をお願いしたいときに利用するサービスなので、企業や自治体の事業・組織構造改革(DX)支援をやってるのはピンとこないのも当然です。
誤解を恐れずにいうと「今は、ランサーズを使おうが使わまいが、どっちでもいいっす」と考えています。叱られるかな笑
少し話がそれます。
任天堂wiiの話を題材にした「コンセプトのつくりかた」という本があります。任天堂はもともとすごいなぁと思っていましたが、この本を読んでさらに尊敬しました。
この本は本当に学びだらけなんですが、今回のDX支援プロジェクトに影響するところを掻い摘んで言うと、
● 目先の売上ではなく、市場拡大に目を向けている
● シェア奪取対決ではなく、ゲームに対する文化を作りにいっている
● 中途半端なことをせず、振り切っている
日本の企業の99%以上を占める中小企業が、フリーランス活用をするかどうか以前に、ちゃんと事業成長する。そうすれば、仕事が増える。仕事が増えたら、人が必要になる。雇用を否定はしないが、雇用はやはりリスクがあるので代替手段があるなら望まれる。
いますぐランサーズを利用してもらうことではなく、
「時代や状況の変化に適合するために、事業・組織の構造改革をし続けたほうがいいんだ」という状態を目指す。大げさに言うと、文化みたいなもの。それをつくりにいくことは、いずれランサーズにとってもプラスだから。
+ + +
ということで、もう一回。
できる限り多くの中小企業の方、自治体の方に、事例を知っていただきたい。ランサーズの利用うんぬんじゃなくて、頑張ってる地域の中小企業や自治体が盛り上がることが大切だから。
事例共有会をぜひご覧ください。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64498838/picture_pc_c78eabeebd94861d790e5a88c975e814.png?width=1200)
そして、事例を聞いて「自分たちも本気で取り組みたい!」という中小企業や自治体に応えられる体制も構築しました。↓
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64507123/picture_pc_6223e2b70da487bd2beb4fbe0d980e35.jpg?width=1200)
初期DX DIRECTORは、100名以上の中から選ばれた6名で、以下の特徴を持ちます。
● 実務経験がある
● 自ら手を動かせる
● 地方文化の理解がある
● プロジェクトメンバーを探せる全国ネットワークがある
● 自らも経営者である
詳細は、事例発表会にて。
▼参加予約(無料)はこちらから
興味あるけど、11/19は予定が、、、という方がいらっしゃいましたら、こちらにご連絡ください。
※なるべくはやく確認いたしますが、11/20以降の可能性がございます。ご理解いただけますと幸いです。