コミックエッセイを描いてみた、の巻。
これは年始、ねぎぱんが最初のnote公開時に「コミックエッセイ大賞」と言う単語を目にしてから、人生初のコミックエッセイを描き上げるまでのドキュメンタリー!?です。笑
出会いと締切は突然に
コミックエッセイ、と言う単語を初めて目にしたのは1月11日の夜中。
もう少しで日付が変わり12日になろうとしているところだったと思う。
私は、年始に公開しようと下書きのまま温めていたnoteを書き上げようとしていた。
noteを公開すべく、公開設定を触っていて「コミックエッセイ大賞」の文字に気付く。
今年、漫画家と名乗れるようになるという目標を掲げている私のためにあるような賞ではないか!
これを見て見ぬふりをしていいのだろうか?
いや、ダメだ。
(でも、とりあえず今日はもう寝よ)
そんな感じで頭の中であれこれ考えながら、コミックエッセイ大賞の概要とコミックエッセイについて簡単に調べてから眠りについた。
とりあえず、うさぎっぽい感じで我が家のメンバーをキャラ化することだけは心に決めながら。
ちなみに、コミックエッセイ大賞の締切は13日。
三連休の最終日だった。
やるか、やらないかの二択じゃない。
「やる」の一択だ!
うん、これはもう、やるしかない。
とりあえず最初だし、何かしらの形で描き上げればOK!と少しハードルを低くして見よう見まねで人生初のコミックエッセイに取り組むことに。
まさに「倍速!!」
今年のねぎぱんが掲げた目標のひとつに「倍速」がある。
要はそれだけスピードを意識して動くぞってことだ。
具体的に考えると、通常の半分の締切でなにかをやりきれれば=倍速で仕上げたことになるはず。
そう考えれば今回のコミックエッセイ大賞への応募も、実現できれば倍速と言えそうな気がする。
(↓ねぎぱんの今年の目標はコチラのnoteでご確認いただけます↓)
やってみないと、分からないこと
キャラクター設定と描くテーマは比較的すんなり進み、コマ割りもスムーズに完了。
締切も近いし、最初なのでとりあえず1ページ完結で仕上げる想定だったので思ったよりもサクサク進んだ。
それはもう、順調過ぎてこわいくらいに。
でも、そこからのペン入れに大苦戦。。
枠がうまく描けず、描けたらインクが乾く前に触ってしまい、最初から何度も描き直す。
枠だけ(というか、もはや線だけ)何ページも描いた、マジで。笑
ピンチはチャンス!?
そうこうしているうちになんとかコツをつかみ、ペン入れまで完了。
ここで「出来た!」としてもいい気もするが、ちょっとまだ完成とするには味気ない。
スキャンして色付けようかな?
と思い立ち、かなり久々にスキャナーを起動する。
…あれ?
起動..しな…い??
と言うことでスキャナーがうまく起動しないことが発覚。。
早々に諦めて、とりあえずスマホでいい感じに撮影する、を試みることにした。
そして、完成!!!
そこからは撮影画像をipadで編集開始!
ここからはサクサク進む。
せっかくなので色付けだけでなく、手書きの文字もきれいに打ち替えてみたら!
なんともいい感じに。笑
こうして一気にそれっぽくなった原稿。
無事、13日中に仕上げて記事をアップすることに成功したのであった。
やりきったー!\(^o^)/ワーイワーイ!
たった1ページではあるものの、無事期日までに完成させられ、達成感と少しの自信を得ることができた。
他に上手い人がゴロゴロいるので、今回の処女作が大賞に選ばれることはないと思う。
でも、選ばれることでなく描き上げることが目標だったので私の目標はnoteを公開した時点で既に達成している。
いつか大賞を狙えるレベルの作品をサクサク描けるように。
そう、ここからねぎぱんの漫画道がはじまるのだ!!!(多分)
引き続き、温かい目でねぎぱん漫画家と名乗るまでの道のりを見守って(このnoteへのリアクションも)いただけると喜びます!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたー!!!
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