テレワークのコツ
誰かに伝えようと思って書いてあったのに、すっかり放置してたメール。誰に宛てたんだっけか……
コロナウィルスの一件で、リモートワークの話しがトレンドになってるようなので、放置メールを使って乗っかってみた。😀
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To: *********@******.jp
Subj: テレワークのコツ
おたがい、小さくこまめに連絡すること。
連絡と言っても、しっかりした文面である必要はなく、アクティブな既読でかまわないでしょう。
「アクティブな既読」とは。
LINEの既読のようなものではなく(←ただ表示されたというだけで全文読んだことになってる)、「いいね!ボタン」を押したり、スタンプや絵文字・顔文字を送ったりすること。
「ちゃんと読みましたよ」と意思表示すること。です。
もちろん、テキスト書いて、メッセージし合って、状況を共有するのが一番いいんですけどね。
あと、自分の状況は伝えておくといいでしょう。
たとえば、
「外で打ち合わせ中です。席に戻り次第、対応します」
とか
「熱が出まして、これから病院。返信は明朝まで待っててください」
「週末は子どもたちと過ごすので、レスポンス遅れます」
など、即応できない状況をあらかじめ知らせておくと◎。
テレワークの何がデメリットかって、互いの状況が見えなくて余計な想像をして(させて)、不安を招くこと。
対面ではないからこそ、双方が安心できるような疑似空間を作ることが大切。
「近くにいるような感じ」を醸すことがコツ……ってことかな。
リモート勤務のための勤務管理アプリケーションとか、そういうサービスもあるようですが、時間の拘束を目的にして使うと、うまくいかない気がします。
日報という「報告」も重要ですが、「連絡・相談」がしやすい雰囲気づくりのほうが、テレワークでは大切だと思います。
お互いの「小さくこまめな連絡」がなくなると、ほぼほぼ、おかしな状況になります。
近ごろそういう事例を散見するので、ほんとにそう思います。
与儀拝
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ネット経由で何かのプロジェクト、チーム/グループで仕事してる時は、「そこにいる感じ」のコミュニケーションが大切かなーと。
Twitterで、こういうつぶやきも見つけました。これにも大賛同。