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Work in progress for Yoni steam project ②

Work in progress for Yoni steam project ②

Yoni steam(よもぎ蒸し)の椅子とドレス作り
今年1月に動き出して
椅子を製作してくれるメーカーさんを見つけ
ドレスを製作してくれる工場を見つけ
たくさんの打ち合わせをして
ようやく試作を作る段階に✨

という報告を先日し
5月末にYoni steamの椅子を製作してくださる工房の社長さん、職人さんへ会いに行ってきました🪑💫✨

場所は山形県最上地方。


新幹線で行けば早いのですが
2歳の麟さんを置いて出張は厳しいので、
母にもついて来てもらい(ミーティング中はシッターをしてもらい)
どうせなら山形でキャンプしよう!となって
キャンプ道具一式車に積んで行きました。
〈そこはまた今度色々書くとして〉

一緒にこのYoni steam chairの製作をしてくださったのは
山形県舟形町に工房を構えるone2さんです。

とっても素敵な佇まいのアトリエです


ヨニスチームチェアを作る!
と思い立って
調べて出て来たのが、日本中の木材を扱う、メーカーやデザイナー、建築、林業関係の業者さんが集まるイベントwood collection というイベントでした。


お手製の名刺と企画書を持って
色んな出展者さんのところへ突撃して行き
「私これ作りたいんです!一緒にやってくれませんか?」と声をかけまくり...

快く「面白そうですね、是非一緒にやりましょう」とお返事をくださったのが
One 2 の社長でデザイナーの信夫社長でした。


ヨガやセラピストとは全く違う畑の方に
ヨニスチーム(よもぎ蒸し)とはこうゆうもので...
と理解していただくのは大変だろうと気合い充分肩肘張って挑んだのですが、

信夫社長はとても柔軟に
「この業界でも新しいアプローチは必要で、それが健康のためなら尚更やってみたいです」とおっしゃってくれました🥲✨

One2さんはmoco というブランドで
「日本の木を無駄なく料理(デザイン)する」
をコンセプトに
小さいものはお箸や食器から子供の積み木などの雑貨、スツールやダイニングテーブルなどを生活に溶け込むようなデザインで製作しています。


私がイメージで伝えたヨニスチームチェアを
デザインや機能、安全面、使用する木材は何が良いのかなど
ご教授いただきながらたくさんミーティングを重ねて
仕上がったとっても素敵なYoni steam chair🪑✨

まだ試作の段階ですが
フォルムがね
本当に美しいのです✨

真剣な眼差し、デザインへの愛が素敵な信夫社長



組み立ても簡単でキッチンやリビング、寝室置いても馴染み
ヨニスチームの使用以外でもスツールとして使えそうな
デザインになってます。

全貌をお披露目するのが楽しみです✨💗

長いミーティングの後は
美味しいお蕎麦屋さんにも連れて行ってくださいました🤍
(最上地方は蕎麦処としても有名だそうです✨)

蕎麦粉で作られた「かいもち」絶品でした



そして

なんと舟形町は
国宝「縄文の女神」の土偶が出土された場所だそうで、
本当に神秘的で、実は一番優れた叡智を持っていたのでは...?とされる縄文時代の遺跡が発掘されたところでした。
縄文弥生時代の土偶には珍しい八頭身でくびれのあるセクシーな女神様
縄文時代この辺りに住んでいた人々はどんなヴィーナスを慕っていたのか興味深かったです。


そして私はヨニスチーム(よもぎ蒸し)を通して
女性たちにもっと自分の中にある女神を愛して欲しいと思っています🌹✨

この縄文の女神様との出会いはもう運命だな〜と感じたのでした🥰

縄文の女神と令和の女神



女神様のサポートもバッチリな良い流れの中

このYoni steam project に興味を持ってくださってる方に
9/22の秋分の日までにお届けしたい...!
という想いが湧いて来まして...

もう少しゆっくり準備をするつもりが
Yoni steam chair はオーダーから製作お届けまで2ヶ月かかるということで
なんと今月末(6月末)に第一回オーダーを開始することになりました🤗💗


うまくいくかは女神様のいう通り〜

急ピッチで準備をしてゆきます。

引き続きフォロー&応援していただけたら嬉しいです。



  1. Yoni steamプロジェクトの進行状況

  2. 山形へ

  3. このプロジェクトの最初の出会い
    4.山形の工房にて椅子製作を打ち合わせの様子
    5.One2さんの協力で素敵なYoni steam chairが生まれて来ました
    6.女神のサポートと流れに委ねて


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