ねぎレモン

福岡県在住(北海道から単身赴任)の社会人30年生です。コピーライティングを学び、「言葉」で人と心を動かしたい…中小企業診断士として社会・企業・人の課題解決に貢献していきたいと考えてます。 令和5年度中小企業診断士試験合格、25年春登録申請予定。

ねぎレモン

福岡県在住(北海道から単身赴任)の社会人30年生です。コピーライティングを学び、「言葉」で人と心を動かしたい…中小企業診断士として社会・企業・人の課題解決に貢献していきたいと考えてます。 令和5年度中小企業診断士試験合格、25年春登録申請予定。

最近の記事

中小企業診断士への道(➄コピーライティングを学ぶ)

受講のキッカケと目標  9月末から宣伝会議社のコピーライター養成講座(福岡会場)に通うことになりました。博多駅近くのオフィスで9月末から3月半ばくらいまで毎週末土曜日の午後に開催されるものです(全20日間)。受講者は広告関連企業に勤める20代~30代の方が多く、コピーライター志望者です(自分のように50代のサラリーマンで、全く関係のない業界から参加している人は少ないです)。  そんな中、自分が受講したキッカケはコピーライティングのスキルを上げて自分の強みを作ろうと思ったこと

    • 中小企業診断士への道        (➃合格してもすぐに登録しない理由)

      強み探し  実務補習、実務従事が終わり中小企業診断士登録に必要な15ポイントを取得したので申請すると約2ヶ月後に登録となるようです。  しかしながら資格取得後を考えてみると…自分の強みってなんだろうと思うようになりました。結局診断士として仕事を受けるからには「あなたは何ができるのか」と問われたときに「○○ができます!」って声を大にして言える強みがない。それじゃ、「△△さんに頼んでも同じだね」と言われたら反論もできない。  それなら合格後3年以内に申請すれば登録できるという時

      • 中小企業診断士への道(③合格後~編)

        実務補習 口述試験後2024年1月末に令和5年度試験の合格発表があり、「合格」を実感しましたが発表日前から、実務補習の講師から(事前に申し込んだ)実務補習のスケジュール、課題企業などのメールが来ており実質、2次試験合格の時点で中小企業診断士試験の合格と思っていいかもしれません。  さて、まず2月に実務補習を受けました。  最も気づいた点は、自分はIT系が苦手で、パソコンスキルが低いと自覚してましたが、やはり班(6名)の中で最もパソコンスキルに疎くかなり皆の足を引っ張ったなとい

        • 中小企業診断士への道(②勉強~合格編)

          ➀きっかけ編はこちら 予備校通学 2017年9月より会社から自宅の通勤区間にある大手予備校で1次合格コースを受講しせっせと勉強を始めました。  コース最初の科目は「企業経営理論」でした。講師は今有名な「ほらっち」先生です。彼の声は大きく、丁寧で熱のこもった講義でますます勉強が楽しくなっていったのを覚えてます。 ある時、ほらっち先生に「今、社内の中期経営計画に参画しており、社内セールスコンクールを初めて立ち上げようとしているんですが何かアドバイスはありますか?」と質問したとこ

          中小企業診断士への道(➀きっかけ編)

          はじめに久しぶりの投稿となります。 唐突ですが年初(令和5年度)に合格した中小企業診断士試験を題材に少し書いていこうと思います。9月初めに初投稿しましたが、娘に「まずは中小企業診断士試験合格への道のりとか読む人が関心を持てる(役立つ)内容じゃないと読む人いないよ」と言われたのです。たしかに…中小企業診断士資格を取得しつつクリエイティブなライティングも学びたいと思った経緯など抜けてました。娘のアドバイスに素直に従ってみようと思います。 *当初そのへんはブログに色々書いてきたんで

          中小企業診断士への道(➀きっかけ編)

          娘飯

          昨日、札幌から大学生の娘が来福。夕食を作ってくれたんで写真を撮った…娘曰く「具なし瓦蕎麦と野菜炒め」とのこと。よくわからないなんでもありの組み合わせだ。 ただ、お金もない中でやりくりして作ってくれたことに感謝し食す。瓦蕎麦かどうかよくわからなかったが(普通の蕎麦と何が違うかわからない)、野菜炒めは美味しかった。 文句も言わず進んで洗い物までしてくれたんで「ほー」と感心してしまった。下心を疑わず素直に感謝しよう。

          サード・プレイスにて自己を高める

          2回目の投稿です。 先日、中小企業診断士を志す同期仲間と飲みに行ってきました。 平日は本業の目の前にある業務で忙殺される中、ふっと診断士志望仲間と飲みに行きたくなり声をかけた。即座に「いいねー、行きましょう」と快諾いただく…この阿吽の呼吸がうれしい。 気づかいせず、同じレベルで将来の志を語れる仲間がいてありがたい。 オンラインでのうすい繋がりは増えているがやはりリアルがいい、自分に合っていると思う。 お店でビールを注文すると、グラスで出てきた。グラスの厚みが薄く口当たりがいい

          サード・プレイスにて自己を高める

          noteとの出会いとはじまり

          こんにちは!初投稿します。 プロフィールにも記載しましたが長年勉強してきた中小企業診断士試験に合格し、そのあとどう活動していこうか考えてました。 今、中小企業診断士受験生支援団体に所属しブログを定期的に書く中でライティングに興味を持ち、昔から小論文など説得力のある文章を書くことが得意であることを思い出して「そうだ、文章力・表現力を強みにしたい」と思うようになりました。 ブログよりもクリエイティブな刺激を受けられるnoteに可能性を感じ登録したところです。 日々の生活の中で感じ

          noteとの出会いとはじまり