「可愛くてごめん」から学ぶ自己肯定感
※この記事は1000文字でごめん
自己肯定感
この漢字5文字を見て、
思わず拒否反応が出てしまう人。
(。・ω・)ノ゙
私も正直、手を挙げてしまいます。
真剣に考えるとイヤになっちゃうテーマ。
なので、どうぞリラックスして読んでください。
時を戻して1992年
最近まで
「パリオリンピック」が開かれていました。
1992年には
「バルセロナオリンピック」が
開催されていました。
「自己肯定感」
という言葉が日本で広く認識され始めたのは
有森裕子さんの言葉がきっかけだと
私は思っています。
彼女が銀メダルを獲得したあと、
「自分で自分をほめたい」
と言ったあの言葉。
覚えている人も多いのではないでしょうか。
有森さんの言葉は私たちに
「自分を認めることの大切さ」
を教えてくれました。
バルセロナオリンピックから30年後
この歌が誕生しました。
2022年にリリースされた
「あざとい女子ソング」
として知られるこの曲。
しかし、私はこの歌から
自己肯定感について学べるのではないか
と、またしても勝手に考えてみました。
自分を愛すること
「自分のことを愛して何が悪い?」
という表現には、
自分を愛することに対して
自信を持つ姿勢が表れています。
他人の意見に左右されず、
自分を大切にすることが大事だ
というメッセージが込められているように
思えます。
他人の評価は気にしない
「届きませんね」という部分では
他人からのネガティブな評価や意見に囚われず、
自分の信念を貫くことの重要性
が強調されているのではないでしょうか。
自己価値の肯定
「変わり者」と見られることを恐れず、
自分の趣味やスタイルを守ることで
自己価値を肯定しています。
他人の基準に合わせる必要はない
というメッセージが含まれているように感じます。
自分を支えるのは自分
「自分の味方は自分でありたい」
というフレーズは最終的には
自分自身が自分を支えるべき存在である
ことを示しています。
他人からの承認ではなく
自分自身の承認が最も重要だ
という考え方にも思えます。
あなたはnoteで「スキ」を押してませんか?
自分が「これ、いいな」と思ったものに
「スキ」
を押すのは
特に難しいことではないと思います。
他の人に「スキ」を押すように、
自分にも「スキ」を押してみましょう。
「自己肯定感」という漢字5文字は
重すぎるっつーの!
でも、それを
「スキ」
に置き換えてみると
少しハードルが下がる気がします。
ここまで記事をご覧いただき、ありがとうございます。
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