俺が別れようとしてるなんて何も知らない彼と家で女王蜂の曲流して2人で踊った夜、不思議と1番楽しくて愛おしかったな

彼は珍しく手を繋いで笑ってたな

自分でこれを手放すと思うと何ともいたたまれなかったけど

こんな美しい記憶のまま、彼の中に残れるのならいいや

さようなら

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