とうもろこしに齧りつく幸せ
こんにちは、NEGIです。
今、友達からお裾分けでもらったとうもろこしにかじりついています。
一本丸ごとのとうもろこしって、多幸感ありません?
粒だけのとうもろこしも美味しいんですけど、かじりつくという行為が美味しさをさらに高めてる気がするんですよね。
あー、美味しかった。
さらにドラえもんの昔の映画を見ながらなので、QOL爆上げって感じだし、まだ時刻は午前11時だし、軽く掃除もしたし、布団シーツも洗濯するし、豆苗の水は替えたし、アプリでイケメンからメッセはくるし
あれ?休日の過ごし方上手すぎん?
こんなデキる男でしたっけ、僕。
ちょっと充実しすぎて反動でだらけてしまいそうです。
そんなデキる男の僕()なんですけど今年の冬に失恋して
タバコを始めました。ですが僕、元々肺があまり良くなく
よく肺気胸になって穴が空いていたので
周りからやめとけと言われてました。笑
失恋で自分の中の何かがプツッと切れちゃって
「どうせ死ぬときゃ死ぬか」と割り切ってタバコ楽しんでます。
まぁ、今のところ「タバコ吸えなくてイライラする...」といった症状は出てないし、上手くタバコと付き合えてるのでいいでしょう。
まるでテンプレみたいなタバコの始め方をする僕、かわいいね。
誰か芸能人かyoutubeかけみおかフワちゃんが言ってたんですが
「自分で自分を愛してあげなきゃ」みたいなセリフ。
今まで全然自分の事好きじゃなくて、
自己肯定感も低すぎて臨界点突破してるし
自分に自信なんてもちろんないし
人からの褒め言葉も全く受け入れられない卑屈な人間なんですが
自分を愛せなくて誰を愛することができるんだ、と。
ですよね、そうですよね。
どんだけ愛しても裏切らないですからね、自分は。
そして今日、もう1つ刺さった言葉があるんです。
それは「左利きのエレン」という漫画のセリフ。
「夢って大きい方が偉いの?」
これもうグサッと刺さったんです。
だってそう思ってたから。
というのも僕が夢を諦めてしまった人間だからです。
音楽系の専門学校に通って、ライブを作る企画運営の仕事に就きたかったんですがあまりの多忙さに尻込みして企画会社ではなく音楽スタジオのスタッフになっちゃったんですね。
同期の友達は企画の仕事に就き、第一線で働いているのに逃げてしまった後ろめたさから「夢」に対して劣等感を感じるようになってしまいました。
まぁでも、そんなの自業自得ですし?
劣等感を抱くのはお門違いなのもわかってます。
昔に比べたらその劣等感も薄れていましたが
上記のセリフを見てハッとなりました。
どこかで「大きな夢を持っている人、それを叶えた人」に対して
まだ劣等感を感じていたんですね。
大小関係なく夢は夢なので人と比べること自体違うんですよね。
大事なのはその夢に対してどこまで自分を貫けるか
自分をどこまで信じれるか、だと思います。
何度も夢を諦めてしまってる僕が言っても
説得力なんてないんですが
僕自身もまだ叶えたい夢が沢山あるので
頑張っていきまっしょい(古い)
最初とうもろこしの多幸感について話そうと思ってたのに
どうしてこんなに話がずれていくのか。