恋人に求めるもの
こんばんは、NEGIです。
連日投稿出来てます。珍しい。僕は三日坊主なので
なんでもすぐ飽きてしまうのに。笑
あ、昨日書いた投稿、どうでしたでしょうか...?
実話を少し小説テイストで書いてみたんですが...言葉選びとか表現がかなり難しくて拙い文章になってしまいました。すいません。
今、頭の中に「恋人欲しい」という言葉が怨嗟のように流れています。
何個か前の投稿では焦ってないとか言ってましたけど、いや、いやいや。
んなわけないでしょう、人は寂しさには勝てないんですよ。
どうしても愛する事だけはやめられないんですよ!!!!!!(プラネテスより引用)
恋人に、風呂上りの髪を乾かして欲しいし、朝仕事に行く時にスーツの襟を直して欲しい。
恥ずかしい話ね、もう4年も独り身なもので同棲的なものはしたことがないし、付き合ってた時も遠距離だったのであんまり恋人らしいイチャイチャとかは経験してないんですよ。多分。(記憶が飛んでるだけかもしれないけど)
だからそういう甘ったるい生活に対する憧れが尋常じゃないぐらいある。
ちょっと古めのアパート1LDKに2人で住んでベランダで野菜とか育てながら・・・ね・・・優しい生活したい。
僕基本一目惚れ + 惚れっぽいので、これまで好きになった人は多いんです。
だけど、価値観だったり、人生のペース?っていうのかな、歩幅が合わないこととかで、1つ自分の中で「あ、これは嫌だ」と思う所があるとその人と上手くいかないんですよね〜なんでだろう。
清濁飲み込んでこそだとは思うんですが。
もちろん僕自身も考えが幼稚な所があったり、相当な気分屋なので相手から選ばれないことが多々とは思うんですがこうも恋人が出来ないともう一生独り身なんじゃないかと思っちゃいますよね〜うふふ
まぁ何が言いたいかと言われるとしつこいですが、恋人欲しい。
そんでもって今思っていたのは、僕が恋人に求めるもんはなんだろう?と。
んー、なんだろう。難しい。ふわっとは考えつくんだけど。
■理解者が欲しい
自分の性格、考え方、全部を理解してくれる人が欲しいんですね。
別に受け入れて欲しいんじゃなくて、この人はこういう人なんだと完璧に知ってくれる人が欲しい、のかな?
根底には、誰にも覚えられていないのが怖いから、自分を完璧に理解してくれる存在で、「恋人」が理想形だからかもしれません。
■頑張る理由が欲しい
家に待ってる人がいたり、愛する人がいると何故か頑張れますよね。
僕には今人生を頑張る理由がないんです。仕事も好きではないし、何か趣味もあるわけではないし。
単純なんですけど、人生をしっかり生きる為に、愛する人は必要です。
■溢れ出る愛情の受け皿が欲しい
ネタみたいに聞こえますが、最近ヤバいと思うんですよ。
愛情をぶつける相手がずっといないので矛先が家族だったり友達だったりにいってしまって、ちょっと引かれるぐらいなんです。家族には遠くに住んでいて会えないのでプレゼントで家族全員、両親、姉2人、義兄2人、甥姪4人の計10人に貢いでます。愛が故。言われたらなんでも買うし言われなくてもなんでも書います。
もちろん友達も然り。さすがに脈絡なく貢ぐと気持ち悪がられるので、何かと理由を付けて貢いでいます。久しぶりに会えたからとか、今日は良い天気だからとか。
もちろん僕の財政を圧迫しているので早急にやめたいんですが、やめてしまったらこの愛情は誰に、どこにぶつければいいのか...と思ったら、「あ、そっか恋人にぶつければいいのか」と原点回帰しました。そもそも恋人という存在にぶつけるはずだった愛情なので「誰にぶつければいいんだ」と悩む時点でおかしい事に気付くべきなんですが、時間が僕を狂わせた。
今自分で思ったのはこの3つですかね。
振り返ってみると普遍的で誰しも思うような理由でちょっと残念です。
もう少し面白い人間だと思ったんですが意外と平凡な人間でした。
みなさんが恋人に求めるものはなんでしょう。
今付き合ってる方も、まだ独り身の方も知りたいですね〜
そんでもって知りたい。どうやったら恋人が出来るのか。
あ、冒頭にセリフを引用した漫画「プラネテス」
僕の人生に影響を与えた漫画の1つです。ちょっと暗いところもあるけど
本当に面白い漫画ですので、この自粛期間良かったら読んでみてください。
それでは、また。
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