生(なま)がいい

コロナが流行りはじめてから
かれこれ１年くらい
酒場に飲みに行ってない訳で


これを期に近未来映画の様な
もしくはオンラインゲームで
知らない誰かと話す様な

思い通りな仮想空間と
どうにもならない現実空間が
曖昧になった世界が拡がっていくような
感じがしてならない私です
↑
マジメか


それでも現実世界の酒場がいい訳で
Barと言えば
知らない異性が偶然隣に来たりするから
辞められない
↑
やはりそれか！



某年某日
酒場ではいつも哀愁漂わせ
１人カウンターで飲んでる訳ですが


20代の男女団体客が向こうのボックス席で
騒いで飲んでる

１時間くらい経つと
トイレに立つ団体客の女子数人


店員さんにお酒の注文するついでに
カウンター席の客(男)をチェックする女子

トイレ待ちで
カウンターの空き席で待つ女子もチラホラ

目が合う
怖いから私は目をそらす
(´ﾟзﾟ)ふゅ～♪


刺激が欲しい、トキメキが欲しい
連れの男達に飽きた、カウンターに憧れる

酒の勢いか何なのか

哀愁漂わせて１人飲んでる初老に
話し掛けてくれる優しい方がいるのです
↑
ほらｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!


自分の娘と同じ歳ほどの女性と
恋愛話をしてしまう

女性もパーソナルスペースを越えて
触れてきたりしてドキドキ
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ


女「お兄さん、飲んでないじゃーん」

私「服伸びて肩出てますよ」



やっぱり酒場は生だからいい！
酒場の客も生もの女性の気持ちも流浪
何が起こるかわからないのよ
(;´Д`)ﾊｧﾊｧ