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肩と首と歯と耳、恐怖の連携

先日朝起きてからというもの、肩が痛いほどこってて、首が回らないほどガチガチになってて、その影響で耳の奥が痛くて更に歯が痛くて硬いものが噛めないという複数の被害に襲われてる。
で、そんな日に限って朝のパンがいつもの食パンじゃなくて、硬めのパン(ミルクフランスとか)買っちゃってる悲劇。頑張ってご飯を食べるのはしんどい。

元々、肩こりはしょっちゅうなってるので、酷くなるとあー、歯が浮くわー鬱陶しいわー、みたいな事は案外珍しく無いんだけど、「い、痛ぇ」の域に達するのは、何年ぶりだろう。ついぞ、ここまで酷いのはならなかったんだけどなぁ。

子供の頃、大人達がこったこったと言うのを聞いてて、なんとなく肩こりってほのかな憧れがあったという、考えの足りない人生を送ってたけど、いざこるようになったら結構軽く無いタイプだったので、幼い頃の自分を心底軽蔑してますけど。いまだに。

肩がこりすぎて「歯が浮く」って表現は周りの大人が結構してたので今の自分もそれは適切だなと思って使ってるんだけど世間的にはどうなんだろ?あの、歯の存在が鬱陶しく感じる感覚、他の表現あったら知りたい。
でも、歯が浮く、というのが究極だと思ってたらまさか「痛い」という領域があるとは、自分が大きくなってガチこりするまで知らなかったよ。
虫歯でも無いのに歯が痛い(多分本当は顎の骨か筋肉に影響きたしてる?)事象が発生するなどど、誰が想像しますか。
まぁ、痛く無い方の歯を上手に使えば硬すぎないものなら食べられるけど食べることを純粋に楽しめないもどかしさったら。普段から食べてないけど、こんな時にスルメ食べる事になったら地獄でしょうなぁ。

で、こんだけ「歯がー、歯がー」とかいう状態になると、気がついたら痛い側の耳の奥も痛くなるのが謎。筋肉が繋がってるとか何かあるのかしらん。ここまでくると、流石にフルコンボなのでもう。
シクシク泣いたりはしませんが。
何もする気が失せます。そのくらいにはしんどいね。肩こり自体は自業自得なんでしょうが。
今は割と治ってきてるのでまだ良いですが、今回首がなんかキッツイままなのが気になる。

痛いとか一箇所で済むのならもうちょっと我慢というかやむなし、って感じで納得できるんですが、一箇所の悪化が他の部位にまでこんな影響でるってのが、人間の身体の不思議でありますな。
繋がってるからと言われたらそれまでですが。
でも、辛さ倍増キャンペーンは勘弁。

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