最強の勉強法。俺はこれで東大に挑む

情報カード

覚えやすさ:    ★★★★★

流れのとらえやすさ:★★★☆☆

扱いやすさ:    ★★☆☆☆

楽しさ:      ★★★★★

情報カードは、カードにある情報を書いて、それを暗記カードのようにして覚える、というのが基本的な使い方であるが、他にもたくさんの使い方がある。特に世界史など、暗記も流れの確認も重要な科目にはもってこいである。もちろん、どの教科にも対応出来る。

情報カードの大きさはそれぞれの好みでいいが、私が使っているタイプのものは5x3インチのものである。

情報カードを書く前に

情報カードは暗記に特化した勉強方である。なので何かを勉強するときはまず最初に流れを、全体図をつかんでから情報カードに書きこむようにしよう。そうしないと、効果は半減してしまう(自分が書いている情報が何のことかわからないため)まずはノートに大まかな流れを書いて、その全体図をつかむことに意識する。重要なのは全体図をつかむこと。情報カードに書こうと思った語句はオレンジペンで書くとそのノートも活用できる。

もう一回言う。教科書や参考書で流れを一旦つかんでから、情報カードを作成する。

情報カードの書き方

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