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364:初詣屋台で見かけるチョコバナナとバナナチョコ、その違いとは?
皆さん、明けましておめでとうございます。
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初詣やえべっさんの時期には、全国各地で屋台が並びます。焼きそばやベビーカステラ、牛串など多くの定番メニューの中でも、ひと際目を引くのが「チョコバナナ」や「バナナチョコ」です。実はこの2つ、微妙に違いがあるのをご存じでしょうか?今回は、チョコバナナの発祥や名前の違いについて掘り下げてみます。
チョコバナナの発祥とは・・・
バナナとチョコレートの出会いは、実はわが国の縁日グルメに端を発するのです。昭和40年代、栃木の和菓子店「榊屋」がバナナにチョコをコーティングした斬新なスイーツを考案。その独創的な発想と味わいが縁日の露店で瞬く間に人気を博し、やがて全国の祭りの定番メニューとなりました。
チョコバナナとバナナチョコの違いは…
チョコバナナとバナナチョコの違いは、バナナとチョコのどちらがメインかで決まります。
チョコバナナ: バナナにチョコレートをコーティングしたもの。屋台でよく見られるスタイルです。
バナナチョコ: バナナ風味のチョコレートや、バナナを象ったチョコがメインのもの。
屋台の看板には「バナナチョコ」と記載されていることが多いですが、提供されるのはチョコバナナである場合がほとんどです。
よくチョコにバナナを付けてからバナナを立てかけている光景を見ます。
少し前までは、チョコバナナの種類も数種類ぐらいに思えましたが、今はいろんな種類があるなと浅草などに出店されている出店を見て思いました。選ぶのに悩みますが、楽しめていいですね。
呼び名が「チョコバナナ」から「バナナチョコ」に変わったりしたのですかね。
そこまで気にしている人はいないと思いますし、名称が変わったからといって、出てくるものが変わることはないと思うので、結論名前はどっちでも良さそうですね。
まとめ
「チョコバナナ」でも「バナナチョコ」でもどっちでも良さそうですね。その時々によって、名称は変わりそうな印象があります。今は、「バナナチョコ」かもしれませんが、もしかしたら来年か再来年には「チョコバナナ」で屋台には出ていることも考えられます。また、地域によっても名称は変わることも考えられます。
最後に言えることは、私はバナナが苦手なので、食べたことはありません。