201:どうすればうまくいくかを常に考える職場に身を置くとポジティブになる
おはようございます、禰宜田眞(ネギタシン)です。
本日は前振りもなくいきなり本題に入っていこうと思います。
たまにはいいですよね、むしろ毎日早く本題に入れよって思っている方も中にはいるかもしれません。
新体制
7月がスタートして、職場では早速新体制になって活動が始まる。最初は自己紹介から始まり、どこを目指してやっていくのかなど方向性を擦り合わせて、いろんなことにチャレンジしながら、楽しくやっていこうという締め括りでMTGは終わりました。
新体制になってもチームの人たちは皆さん良い人たちばかりで本当に人にも環境にも恵まれているなと感じている毎日です。こんなにも明るい職場があるのかと思うぐらいみんな明るいです。私たちの8階だけなのかな?ほかのフロアはそんなことなく黙々と仕事をしている感じなのでしょうか。あまりほかのフロアにはいかないのでわかりませんが。
私たちの8階だけでも明るければそれでいいですよね。
私自身今までにいろんな職場で働いてきましたが、こんなにも明るくて楽しい職場は初めてでした。
どこにフォーカスを充てるのか
そこでなんでこんなにも明るくて楽しい職場なのかを考えたときに、思い浮かんだのがみんな『ネガティブではなくポジティブな発言をしている』ことだと思いました。
どういうことかといいますと、例えば仕事でうまくいかない日やマイナスに捉えがちな出来事があったとします。そんなとき皆さんならどうしますか?私個人の意見ですが、『なんでうまくいかないのか』に目を向けてしまいがちですが、それだと社内がどんよりした空気にならざるを得ないと思います。
だが今の私の職場では『なんでうまくいかないのか』にフォーカスを充てるのではなく、『どうすればうまくいくのか』に目を向けています。同じことを言っているかもしれませんし、両方正解だと思います。そんな中皆さんなら、どっちのほうががんばろうと思えますか?
人によってはもしかしたら前者の方もいるかもしれませんが、後者のほうが多いかもしれません。というのはわかっているかもしれませんが、社内で起こっている現象ってどっちですか。前者に近いのではないでしょうか。
私の職場は完全に後者です。常にどうすればうまくいくのかを全員が考えています。その人にとってどうすれば「今の悩みを解決できるか」をチームのみんなが考えてくれます。これって正直すごくないですか。最初はびっくりしました。
全員が現状より良くなろうと思って仕事をしているからこそ、明るい職場に自然となっているんだろうなと思いました。そしてオンとオフの切り替えがすごい。『どうすればうまくいくのか』という思考で物事を考えていると自然とポジティブになるし、マイナスのことをそもそも口にすら出さない。
だからこそ、なにか辛いことがあってもがんばれるし、会話をしていてもネガティブ発言がないので、自然と楽しくなる。
そして一人ひとりを大事にしているし、その人の将来したい仕事やなりたい自分になるためにはどういうことをここでしていけば、実現できるのかもいっしょに考えてくれます。
本来であればずーっと同じ会社に居てほしいと思うのが普通かもしれませんが、その人の将来のことを考えてもくれている。
最後に
今までの職場では考えられないような環境であったり人と働くことができることがうれしいです。こんなに社内でポジティブワードのみが飛ぶ飼うのはすごい思います。だからこそ働いていても楽しいし、何があっても乗り越えられるな感じました。
どんな仕事をするかではなく、誰と仕事をするかが大事だということを体感しています。これからも常に『どうすればうまくいくのか』を考え、そして常にポジティブワードでポジティブ志向で物事を捉え考えていきます。
本日も楽しく過ごしていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。